きっと忘れない
プロット
アメリカ
10月15日 1994 台灣上映
もったいないキッチン
プロット
日本
08月08日 2020 台灣上映
君たちのことは忘れない
プロット
ソ連
06月09日 1990 台灣上映
瞳が忘れない ブリンク
プロット
イギリス・フランス・カナダ・オーストラリア・アメリカ合作
06月11日 1994 台灣上映
ぼくが天使になった日
プロット
アメリカ
06月09日 2001 台灣上映
とっととくたばれ
プロット
ロシア
10月30日 2020 台灣上映
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忘れないと誓ったぼくがいた評論(20)
なめてかかったら、良い意味で裏切られた。
人を想う気持ちが素直に綺麗に描かれている。
結局何がしたかったのかわからなかった。
ただ、忘れられて悲しいね。ヒロイン可哀想。
そういう感じだった。
現実では絶対にあり得ないだろうという皆に忘れられるという、神様のいじめ的設定のヒロイン。
何か原因があるのか、どう解決するのかを期待して観てました。その展開によってはリアルで科学的な根拠を持ってくるのか、ファンタジーや奇跡のようなロマンチックに仕立てるのか、はたまた気持ちの問題を持ち出してミステリーにしていくのか、どれが来てもいいように待ちの姿勢でいました。
でもどれにも当てはまらず。
ただ淡々と終わってしまった。
とてもとても残念でした。
確かに忘れられたら悲しいし、約束したのにごめん!ってのも分かる、分かるんだけど、
元々の設定がブッ飛んでたからそのブッ飛んだまま終わられても、なにこのヒロイン神様にいじめられてんの?としか言えないよ。
自分が周りを忘れる側なら実際にある病気だし、あの終わり方でもうわぁぁ……って泣けたかもな……と思う。
やっぱ複数人に自分だけ忘れられるとか無理ある。戸籍とか成績とか家とか何かもういろいろどうしとるんやってそっちばっか気になってまうわ。
話の内容や設定も消化不良。深みがなく、泣かせようとしている演出しか見えてこない。
前半はあずさの態度や行動にもやもやしましたが、PCのファイルを見るシーンで納得しました。
タカシがどれだけ努力しても忘れることからは逃れられないというのはとても残酷だと思いました。
しかし、忘れてしまってもまた惹かれ合うというのは運命的で素敵でした。
全てがわかったところで、もう一度みてみようと思います。