おみおくり
プロット
日本
03月24日 2018 台灣上映
ウィロビー・チェイスのおおかみ
プロット
イギリス
07月28日 1990 台灣上映
くりいむレモン 旅のおわり
プロット
日本
02月23日 2008 台灣上映
おれの行く道
プロット
日本
07月12日 1975 台灣上映
おのぼり物語
プロット
日本
07月17日 2010 台灣上映
TAKING CHANCE 戦場のおくりびと
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
おみおくりの作法評論(20)
例えるならモノクロ映画がラストでカラー映画になったようなかんじでした
真面目で律儀なジョン.メイ
孤独死した人の身寄りを探し、遺品から人生のカケラをみつけ葬儀では好きな音楽を流し、最期の言葉をできる限り豊かな人生を思わせて見送ることに心を尽くす人。
自分にも身寄りはなく、孤独死した人達に自分を重ねる部分もあったのかもしれない。
そんな彼だけど時折りみせるチャーミングな仕草!
そこにまた観客は引き込まれて彼を好きになってしまう、、、
そしてケリーと再会のシーンでは
仕事の時とは雰囲気の違う水色のサマーニットに緩やかな髪型をしていて、恋が始まる雰囲気に魅了され、、、
そこからの展開には心がついていかず、、
音楽も弔辞もない葬儀が悲しくてかなしくて。。。
ハッピーに終わらせないのがハリウッド映画ではないところなんだろうなぁ。
心に残る一本になりました。
面白かったです。
主人公の雰囲気がよくて、
半分くらい役者のキャラクターに
引っ張られてる映画だなと思いました。
ただ個人的にラストシーン
の表現は蛇足だと感じてしまいました。
仕事は、身よりがない孤独死した人に最後のお葬式を執り行う事。
遺品などから身よりが無いか?探したり、
誰か?糸口になる人を見つけて、故人と残された人を結びつける。
故人に寄り添った最後の温かい愛情を感じます
邦画のおみおくりと勘違いしてみたのですが、
故人の最後を見届け仕事は同じだけど、全く違う感じの話。
最後は悲しすぎて、正直辛かった💧
悲しいレベル 💧💧💧💧💧
とても静かで、セリフも少ない作品ですがひとりひとりを重んじていて丁寧に展開が進むのでしっくり来る描き方の一作です。
観れて良かったなぁ。それがまず最初の感想でした。
もっと今を大切に、関わってくれる人を大切にしていかないと