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Summer of 85評論(20)
ついていけないなぁとゆう感情に、恋愛映画で久々になりました。
燃えるようなスピードでダヴィデを愛した主人公の壮絶な喪失感はすごく共感できたし、いかに彼を愛していたかがよく見えました。にもかかわらず、小説にすることで軽くなって、彼との思い出は過去にして、新しい男の元へ行くってゆう明るい終わり方に、????となってしまった。
恋愛ってそんなものなのかもしれないから、この描き方が下手とかそうゆう風に捉えたわけではありませんが、わたしには理解が追いつきませんでした、、
一方で喧嘩のシーンは辛いくらい刺さりました。特に飽きた、楽しくなくなった、のセリフが胸に刺さりすぎて、初めて映画館で傷つきました、、笑笑
恋愛へのベクトルが変わってしまってこうなるのは至極当たり前のことなんだろうなと思うと、恋愛には絶望感しか抱けないし、主人公のダヴィデへの想いが単なる理想だったんだとしたら、恋愛ってなんなんでしょうかという気持ちで映画館を出ました、、
眩しく美しい少年たちの、二度とかえらない日々。
ダヴィドの神々しさすらある姿はアレクシの目から見たものであろうが、そこには確かに存在していた。
友情と恋と愛、宗教、性…様々な事物の間で揺れ動く人々。
私たちは、あの夏、あらゆる全てを美しく永遠にしてしまったダヴィドをいつまでも探し続けると同時に、アレクシの"発作"を本当には理解できないし、しなくてよいのだということに気づく。
「僕はいかれてる。やっと気づいた。死に興味があるなんておかしい。・・・僕は、ある死体にたましいを砕かれた」 という不穏な始まり。「死体が生きていた頃のことに興味がなければ、この先を観ることはやめといた方がいい。君の物語じゃない」・・この冒頭のセリフはいい。少なくとも俺は、俺の物語じゃないんだけれど、観てよかった。すっきり心に届いてきた。
不穏な冒頭の数シーンから、快適な音楽を背景にしたオープニング。つかみはばっちりだった。上手いなあ。以降、本作は、2つのストーリーが交互に描かれる。ひとつは、主人公アレクシとダヴィドの出会いから "ある日" まで。ふたりが親友となり、親友以上の関係となっていく明るく幸せに満ちた前半と、その破綻を描く後半。もうひとつは、その "ある日" から現在までを描くストーリー。
レビュアーの多くがすでに書いてくれているように、「青春映画だった」 にまったく同感だ。疾走する愛とその破綻と悲劇的な結末。自分が得意でないというか、好きなジャンルではないと思っていたが、すごくすんなり楽しく観ることができた。この感覚は、イ・チャンドン監督の「オアシス」に出会ったときに感じた感覚に似ている。
この映画でもうひとつ多くの方がすでに書いている、ロッドスチュワートの曲「セイリング」の絶妙な使われ方。クラブミュージックがガンガン鳴る中で、ヘッドフォンで聞く「セイリング」。どんなに愛しても二人でいても満たされない。いつもいっしょにいたかった。触れていたかった・・・主人公の心情をまさに歌う歌詞。海の向こうの懐かしい場所h僕らはわたっていく。君に会うために危険を冒して・・・"ある日" を歌うかのような歌詞。ほんと、うまい。
ラスト。新しい愛にむかうことを示唆するシーンは、自分も60歳超えているので、観た瞬間には「あれ?もうそんな展開に?」と違和感を感じたが、それってずれてたと観終わって気づいた。「新しい明日を生きることは、決して過去を冒涜することではないんだ」 という宣言にも聞こえて、心地よいエンディングだったと理解できた。
いやあ、なんか、観てよかった映画だった。
アレックスが転覆してしまい、そこに救世主ダヴィッド登場。そんな九死に一生を得た的な所から
ダヴィドはビショ濡れのアレックスを自宅に招く。
そこから2人の物語が始まっていく。
ダヴィッドのママがアレックスの服を脱がせるシーン。
そんな馬鹿な………。はさておき。
どんどん惹かれ合う2人。
触れ合っていても不安を拭えない、虚しさが残るアレックス。それは好き過ぎるがゆえの感情何だと思う。
そして、ケイトとダヴィドの関係を知り
心乱れるアレックスとダヴィド。そんな時に冷静になれる程大人ではない。大人でも狼狽する。
ダヴィドはアレックスの想いが重いと言う。束縛しないでくれ!!と言う。
そして、アレックスに飽きたと言う!!
このシーン胸か苦しかった。
そしてお店を飛び出すアレックス。
それを追いかけるダヴィド。
そしてダヴィドは事故にあってしまう。
↑
追いかけると書いたか、追いかけたのかは分からない。
空想です。
16歳の夏。
人生が変わった夏………。
今日も素晴らしい作品に出会えて感謝致します。
夏のビーチの景色に
うっとりしつつも
ダヴィドの瞳が怖かった
苦悩を抱えて
死の淵に立つ姿を
感じさせるから?
誰も彼を救えない
母親も先生もBFもGFも
これは起こるべくして起こった
悲劇だったのか?