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02月16日 台灣上映
NN4444
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日本
02月16日 台灣上映
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プロット
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02月16日 台灣上映
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プロット
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プロット
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02月23日 台灣上映
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙評論(19)
前作鑑賞済みの中この度新作をIMAX鑑賞。
まぁ前作よりは面白かったかなというのが率直な感想である。
前作では描かれていなかったエイリアンが襲来した1日目の出来事から描かれる。まぁここで新たに何か明かされる事はなかったがまぁ前回のモヤモヤは少しは晴れたかな程度。
今作ではK.マーフィ演じるエメットが今は亡き父の生前の友人である事から協力関係となり一緒に安息の地を探しに出る。
長女のリーガンがラジオから安息の地があると考えエメットと共に旅に出て、長男のマーカスは冒頭に足を大きく負傷した事もあり隠れ基地に留まり下の子の赤ちゃんの面倒と母親を守りと、長男長女が前作に比べて大きく成長し戦士として成長していく姿が楽しめる作品であった。
ストーリーも前作に比べたら対エイリアンと直接戦うシーンがかなり増えた為その都度緊張感は楽しむ事はできる。
ただまぁエイリアンを倒す筋道だったり、新たな対策法だったらエイリアン側の新しい情報もこれといって特になし。
まぁこういう状況下の中でIMAXで新作を観れるといった点では最大限楽しむ事はできた。
少なくとも前作よりは楽しめる事は間違いないと思う。IMAXもしばらく利用がなくなってしまってるとちょっとした音でも過剰に反応してしまいその点では作品とマッチして楽しめた。
この監督の好きなところ・・・色んなシーンに分かり易く伏線が置かれているところ、なんですよね。ああ~これがこの後でこんな風になるのかぁって。
でも、それが緊張感を増幅させるアイテムになってるんで、観てる方は・・・え?あれってヤバくね!?どうすんのよ!って(゚Д゚;)
これ以上はネタバレになるから書かないけど、緊張感を少しでも多く味わいたいなら、是非とも劇場に足を運んでいただきたい一本です。
後半家族が危機になるシーンで場面は違えどシーンバックでちゃんと見せて違う場所でも家族の連帯感が描かれていて演出が良い。
今作もヒットするだろうからパート3も絶対に製作されるはず。期待したい!
化け物の弱点とかもそうきたかって感じで良かった。前作で語られなかった飛来の一日目エピソードも蛇足感なく良かった。
前半の約50分は作品の設定を改めてと、今回の目的説明。
数字で見ると長いと感じるが、実際はあっという間。
後半40分強、ここからは約5分刻みで展開して行く!
上映終了時間がわかっていたから、このまま無事に終わってくれと思う反面、これで終わるわけないよなと最後まで緊張感があった。
映画には2作目は1作目を超えられないというレッテルがあるけれど、今作はそんなことはない!
1作目に引き続き人類を襲う「何か」だけでなく、生き残りを賭け他者を陥れる人間の脅威も加わる。
「何か」だけでもお腹いっぱいなのに、登場人物も信用できなくなって来ると、見るのが一気に疲れる…
音を立ててはいけない世界での移動方法は歩き。
その為、足元のカットが印象的で、特に長女リーガン(ミリセント・シモンズ)のくるぶしから踵にかけての荒れ具合が過酷さを表していた。
早くも2023年3月に全米で第3作目の公開が決定している。
日本での公開も確実にあるだろうけれど、発表が待ち遠しい。