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ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊評論(7)
こないだのジョニデのカメレオン映画は字幕版でかけたのに、
こういうのは吹き替えオンリー(ではないようだけど)なのねぇ~。
どうなんだろう、だってミュージカルですよ、ペンギンだけど^^;
せめて歌声だけでも原版で聴きたかった気がしますけどねぇぇ。
苦肉の策でクリスタル・ケイ入れてるけど(汗)台詞が棒読みだし。
難しいですね、こういうキャスティングというのは。
劇団ひとり、福くん、べつに悪くないんですけどね。
でもオキアミのバナナマンが一番上手かったかな~掛合いが。
しかし前作がアカデミー賞…えっ?カーズを押さえて?(失礼^^;)
ペンギンがダンスを踊るっていう斬新な設定は覚えているけど、
内容は…普通だった気がしたけどなぁ…なんて思い出しながら…
悪くはないんだけど、結局、そういう話の作品でしたね、これもv
でもマンブルって、あの顔のまんまなのね^^;成長しても。。
彼とグローリアの間に生まれた息子エリックはダンスがイマイチ。
ペンギンにも優劣性遺伝とか、あるんでしょうか。難しいのね~。
皆にバカにされ仲間と家出したエリックは、空を飛べるペンギン?
スヴェンに魅了され、いつか自分も空を飛びたいと思うようになる。
しかし南極の氷が溶け氷山が滑落、彼らの住家が危機にさらされ
ついにマンブルは一計を講ずるのだったが…
なかなかハイスピードの映像に、美しい氷の紋様と積雪の細かさ、
さすがに映像美は大したもので、歌とダンスが前作よりも劣る分を
カバーしているようだった。人間とてペンギンとて、得手不得手は
存在するもの、勇気を出して力を合わせて、ここぞ!という時には
その力を発揮すればいいのだ!と高らかに謳い上げている作品。
(3Dはいいから字幕版で1スクリーン、オトナ向けにお願いします)
そのため続編は映画館には行かず、レンタルのBlu-rayでチェック。
前作ほど環境問題に触れることはなく、人間も出てくるが許せる範囲内だ。
ストーリーは、南極の動物たちが助け合うという単純明快な内容で、小さな小さなオキアミ1匹の力も馬鹿にならないという教えもあってまずまず。
ただ、視覚的に訴えるものは前作と変わらず、大きな進化がない。ピクサーの「カーズ」やドリームワークスの「カンフーパンダ」のように、続編がスケールアップしたり予想を超えた新たな展開といったものがない。
マンブルの息子で歌も踊りも苦手で引っ込み思案だったエリックが、ゾウアザラシのブライアンに切々と歌い上げる『エリックのオペラ』はグッとくる。というか、上手すぎだろ!
前作の主“ペンギン”公マンブルに息子エリックが誕生。しかしエリックは歌もダンスも苦手。そんな時、巨大氷が住処のエンペラーランドごと仲間たちを閉じ込めてしまう。唯一助かったマンブルとエリックは、仲間たちを助けようと奔走する。
今回もペンギンたちが踊る、踊る、踊る。歌う、歌う、歌う。
自由自在なカメラワークやリアルで美しい氷の世界の映像は圧巻。
可愛い子ペンギンからノリのイイ別種のペンギン、存在感たっぷりのゾウアザラシにちっちゃなオキアミ…登場キャラクターも個性的。
純粋に楽しめる分にはイイ。
だけど、前作と比べるとインパクト不足。
前作はペンギンたちが歌って踊る楽しいだけのアニメかと思ったら、環境問題や実写の人間も登場したりして、意表をついた展開やシリアスなテーマが衝撃的でもあったが、本作ではそれらはかなり抑え気味。
家族や仲間の絆を全面に押し出してハートフルな作風にしているものの、全体的に陽気で明るいのが“軽く”感じてしまい、前作ほど印象に残らない。
それと、オキアミのエピソードは蛇足じゃ…?
ちょっと残念な続編だった。
動物達の毛の一本一本まで丁寧に描かれフワフワ感が良かったです。
水や氷も美しく描かれてました。
なんといっても、オキアミ君たちは最高に綺麗でしたね!
内容は、前作に負けず劣らずのミュージカルタッチで軽快にどんどん進み、楽しませてくれます。
人間も出てきますが、これは実写???.....と、思うくらいです....違和感がなく、溶け込んでますね!
「なんで、こっちに来たのぅ?」
「君のいないあっちにいて長生きするより、短くともこっちで君と一緒にいたい....。」
感動ですね!......何の関係もないところでストーリが展開していたオキアミ君達....最後は、役に立っていたね!