故郷への長い道 スター・トレック4
プロット
アメリカ
03月07日 1987 台灣上映
ドラゴンへの道
プロット
香港
07月03日 2020 台灣上映
インドへの道
プロット
イギリス
08月03日 1985 台灣上映
栄光への道
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
サン・ジャックへの道
プロット
フランス
03月10日 2007 台灣上映
生活への道
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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ポルノ☆スターへの道評論(1)
アイオワに住むバッキー(スウォードソン)はもちろん童貞で、オナニーの仕方すら知らない純朴な青年。スーパーのレジ打ちの仕事をクビになり、悩んでるところで、友人から70年代のポルノ映画を発掘してきたものを見せられる。「両親はスターだったんだ!」と、ポルノがどんなものかもわからず、単に裸になっている映画だと思ってた・・・
ハリウッドではダイナーのウェイトレス、キャシー(リッチ)と知り合い、何かと励まし合うようになった。早速CMオーディションを受けてみるが、なぜだか裸になるバッキー。当然、追い出されるが、そこの一人の監督がポルノ出身だったこともあり、大物ポルノスターを紹介してくれる。しかし、パーティでは裸にされ、笑い者にされただけ・・・何だったんだ?
また、ダイナーで出会った監督のマイルス(ジョンソン)は彼の両親がポルノスターだったことを利用して売り出そうと考える。そしてカメラテスト・・・バッキーはかなりの粗チン!!しかも、女優のオッパイを見ただけで大量の射精をしてしまう(笑)。こりゃダメだと思ったが、監督助手が勝手にネット動画に投稿し、すごいアクセス数を勝ち得たことで、本格的に売り出すこととなった。ミニチンに悩む世の男性が自信を持ち、売れに売れるバッキーの映画。そして、その年のアダルト・ムービー・アワードでは12冠を勝ち取ってしまう。
セックスなんてしたことがないバッキーだったが、キャシーとも相思相愛となり、授賞式の日にベッドイン・・・コンドーム代わりにストローを使うところがキュートだ(笑)。しかし、翌朝、キャシーは去って行ってしまう。
この授賞式の辺りが一番笑えるところなのだが、話には続きがある。普通のラブコメ同様、キャシーとよりを戻すという単純さ。これは痛い。もっと笑いで締めくくるべきだろうなぁ。