ゴールド・ボーイ
プロット
日本
03月08日 台灣上映
恋わずらいのエリー
プロット
日本
03月15日 台灣上映
青春ジャック 止められるか、俺たちを2
プロット
日本
03月15日 台灣上映
四月になれば彼女は
プロット
日本
03月22日 台灣上映
流転の地球 太陽系脱出計画
プロット
中国
03月22日 台灣上映
続・夕陽のガンマン 地獄の決斗
プロット
イタリア・スペイン・西ドイツ合作
03月22日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い評論(20)
ストーリーは全くもって難しくありません。いたるところで問題を起こしてる酔っぱらいを見て大笑いする映画です。
キャラクター達は全員個性的でラストでは絶対好きになれるはず。そしてそのキャラクターを大好きになったおかげでエンドロールではずっとニヤニヤしていました。とんでもねぇ事してるんだけど微笑ましく「あ、これが母性本能なのかな」とトンチンカンなことを男が考えていました。
コメディなのでそんなに多くは語るまい。是非見てほしい作品です。続編も絶対見る!
難しい作品や、作品性の高い映画ばかりを見た後には、素晴らしく箸休めになる映画。
最後まで飽きずに鑑賞でき、なんの不快感なく物語は着地する。ブラッドリー・クーパーも男前だし、笑いのセンスも好きだ。
たまにはこんな映画もいーなー。
内容は人口に膾炙しているはずなので、今作が大ヒットした理由を個人的意見として勝手に述べる。
1.バチェラーパーティー(独身最後の日を友人達と祝うパーティ)をコメディネタにした、トッド・フィリップス監督の慧眼。
2.男同士の友情を絶妙に塗したストーリー。
・親友のためには金を惜しまない。(奥さんの目を気にしながら・・)
・仲間に何をされても、最後には赦す。(普通、アランにあんなことされたら絶縁だよね・・)
・チームの和が第一。(親友のためにギリギリまで頑張る男達の姿・・)
おバカなストーリー展開の中、上記が揺るぎなく描かれている所が大笑いしながら、ちょっと沁みた作品である。
(まさか、三部作になるとは正直思わなかったが・・)
数々の迷シーンもその後、しっかりと引き継がれ・・。
・ミスター・チャウの全裸で飛び出す(モザイク)シーン・・。(このシーン、何か賞を獲った記憶がある・・。)
・スチュが、悲惨な状況の中、音楽を奏でるシーン・・。
何だかんだで、”ベガス”で決死の賭けをして大金を稼ぎ、ダグ(コノヒトサイゴマデ、出番少ない希少なキャラでしたね。)を救出に向かうシーン。(でもそう上手くはいかない・・)や、
あそこまで遅れて結婚式に登場するダグに対して、花嫁の父が”ベガスだからな・・”と呟くシーンなど、今でも覚えているシーン、多々あり。
<だが、今作の面白さを支えているのは、エンドロールで描き出される”彼らの記憶がぶっ飛んでいるシーンの数々”であるのは間違いないだろう。いやはや。>
<2010年8月 映画館にて鑑賞。その後、2度DVDにて鑑賞。>
気軽に楽しめる一本。