英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」
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イギリス
02月16日 台灣上映
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
02月16日 台灣上映
落下の解剖学
プロット
フランス
02月23日 台灣上映
コヴェナント 約束の救出
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イギリス・スペイン合作
02月23日 台灣上映
悪魔がはらわたでいけにえで私
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日本
02月23日 台灣上映
神探大戦
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香港・中国合作
02月23日 台灣上映
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ラッシュライフ評論(14)
『ざんねんな いきもの事典』
おもしろい!進化のふしぎ
どうしてそうなった⁉️
(サブタイトルというか表紙の惹句です)
たとえば、ニュージーランドの森林に生息する〝カカポ〟という鳥。
100万年ものあいだ、天敵となる生物がいなかったため、全長60センチ、体重4キロにもなるほど巨大化したのですが、逃げなくていいので、筋肉は退化し、脂肪がたくさんついてしまったそうです。人間が持ち込んだネコやオコジョにも対抗できず、絶滅の危機にある、というからなんとも気の毒な話です。
※オコジョって、私は知らなかったのですが、ネコ目イタチ科のとても愛くるしい動物でした。
以上、映画の内容とはまったく関係ありません。
ただ、『ざんねんな映画事典』というのがあったら、この作品も載っていておかしくないな、と思っただけです。
別につながっててもつながってなくても全然関係ないし
(これは原作の問題かな)
わくわくしたり、びっくりしたり、とか、物語を感じない
いくら、堺雅人+伊坂幸太郎でも、これじゃ~Cランクですよね
最初ストーリー、わざと手ぶれさせるのやめなさい
クローバーフィールドじゃないんだから、悪酔いしちゃうよ
東京芸大の学生が伊坂幸太郎の同盟小説を映画化したわけですが・・・
とにかくつまらない。
まともに観れたのは、堺さん演じる「黒澤編」だけでした。
何を伝えたいのか目的も分からないし・・・
エンターテイメントとしても面白くないし・・・
観る側に何かを感じさせてくれるわけでもないし・・・
辛口になりましたが、学生ってこの程度なの??とがっかりしました。
とても残念な内容でした。
堺雅人さん演じる、黒澤の話は
堺さんの演技や原作の作中でも比較的、明るめのストーリーの為か楽しめましたが・・・
他のストーリー部分は眠かったです。
話の繋がりも分かりにくくて全体的に暗い雰囲気が続きます。
DVDであってもあまり、おすすめはできません。