ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
プロット
フランス
02月02日 台灣上映
DIVE ダイブ 海底28メートルの絶望
プロット
ドイツ
02月02日 台灣上映
梟 フクロウ
プロット
韓国
02月09日 台灣上映
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 台灣上映
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 台灣上映
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 台灣上映
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ラッシュライフ評論(14)
それぞれの話がちょっとずつつ繋がっていくけど、そのへんをもう少しうまく繋げばよかったのに・・・。
肝心なところをはしょり、どうでもいいところを出しているので、支離滅裂ですが。
原作とは多く違うので、原作を読んで比較するのもいいかも。
大きく4つのパートに分かれ、それぞれの人間の人生を描いていた。
犬や河原崎、黒澤など少しずつ繋がってそうなところはあったが、伏線回収とは言い難い気がする。
全体の物語を映画見た後に調べて読んでみたが、映画では描かれていないところ、あるいは描かれているけど読み取るのは困難すぎるところがたくさんで、伏線のない物語を4つ見た感がすごい。
フィッシュストーリー的なものを期待していたので、比べるとショックがでかい。
だが見始めてすぐに感じた、、これは酷い。
と思ったら東京芸術大学の学生が全面的に製作関与。
ある意味で納得。
ここで疑問に思ったのはなぜ伊坂の作品を学生で映像化させてしまったのか。
東京芸術大学だろうがなんだろうが学生は学生であってプロではない。
こういう事になることは想像できたはず。伊坂ファンや映画ファンを完全に失望させた。
学生は黙って学内で完全自主製作映画を作っていればよい。
スポンサーもなぜGOサインをだしたのか甚だ疑問。そして俳優陣も経験のある人間が多い中
なぜ学生映画にそろって出演をOKしたのか。
東京芸術大学は映画界にそれほど強い「コネ」を持っているのか。
外に出していいレベルではない。
久しぶりに強い憤りを感じた。
伊坂の原作という事で1.5。でなければ0。