18歳のおとなたち
プロット
日本
03月01日 台灣上映
リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング
プロット
アメリカ
03月01日 台灣上映
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット
カナダ
03月01日 台灣上映
RED SHOES レッド・シューズ
プロット
オーストラリア
03月15日 台灣上映
COUNT ME IN 魂のリズム
プロット
イギリス
03月15日 台灣上映
薄氷の告発
プロット
韓国
03月15日 台灣上映
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HACHI 約束の犬評論(20)
今作の八は、原作より恵まれた環境に遺された設定。
きっと原作を見た人がほぼ全員感じたであろう悔しさに近い切なさ。
それが、こんなにソフトな演出になって伝わるかなと途中まで微妙でしたが、さすがです。後半ぐわっと溢れ出ました。
きっと痛感した上で、綺麗に八の思いだけを残して浮き出したリメイクです。
この作品によって秋田犬がより大切にされているのを見るにつけ、こういう映画を作れる方は本当のプロなんだとしみじみしました。
アメリカのリメイクというと、大袈裟に作るというイメージがあるが、
最初から最後まで優しい感じ。
本当の、日常を描いているよう。
だから最後までご主人を待つハチは本当に涙をこらえられなかった。
描写がリアルすぎて。(日常的だからこそ
アメリカでもこんな優しいリメイクが描けるのかと大きなお世話だけど
感じた。
周りの人々の個性も良かった。
惜しむらくは、もうちょっとだけでも「思い出のこんなシーン」みたいなのをいくつか挟んでおいて、(仕込み)
ご主人が亡くなった後に、「思い出のシーン」をひとつひとつ思い出す、、みたいな
『ふたりの立体的な思い出』『絆』を出して欲しかった。
日本版はすごく重い、とのこと。(実際は知らない)
観てみたいけど、これで泣いたからずーっと泣いてしまいそうで怖い。
リチャードギアのキャラクターがガッチリはまった。
シンプルに感動する。
日本語もでてきて、日本人としては嬉しい。
息子がみんなの前に発表して、聞いている他の子供たちが観ている人と同じような表情をしていて良い。