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アウェイク評論(17)
人間の五感で、最後まで一番残るのは聴覚だ。その特徴を上手く利用して描く心理サスペンスの恐さを主人公になった感覚で、どこまで想像出来るか?その感性でこの映画の是非は決定した!
ここまで、予想通りに展開していく、サスペンス作品も珍しい!
きっとこの展開は、サスペンス映画の基本の基なのか?
しかしそれでも、もう少し、スパイスと言うか、捻りが欲しい!
映画が始まって10分位で犯人の予想が出来るため、その後の楽しみが無くなった。
真犯人を明かしたところから、逆算式の回想劇風の面白さの有る作品も多数あり、
犯人の判明した映画の描き方が一概につまらないとは決して言えない。でも本作はこれに該当しない。
ストーリーだけは予想のままに正確に狂い無く展開してくれる、
何の意外性の欠片すら無い作品って正直何って?感じでした!
尺?予算?それとも俳優?それとも監督?
サスペンス映画で85分の尺では、込み入った内容は時間的に描ききれないので、シンプルな展開に成ると予想を立て観たのが自ら映画を楽しめなくした失敗要因なのだろうか?
登場人物、配役を考えると犯人は当然のごとく直ぐに面が割れてしまうのはしょうがない事か?
私は感情型人間で、理論展開が下手で、理路整然と分析的に物事を判断する事が苦手なタイプの人間である。そのためこの映画の面白味の欠如が、一体どこに起因するのか分析が上手く出来ずにいるのは、ストレスを産む事になってレビューが数カ月書けずにいた。
例えば低予算の映画でも素晴らしい作品は山のように有る。『スタンド・バイ・ミイ』や『イージー・ライダー』『007シリーズ』も初期の作品は低予算だったとか言われている。
俳優が下手でも演出が素晴らしければ、或る程度は充分に楽しめるものだ。『パラノーマル・アクティビティ』などは役者は酷い!(因みにこの映画を全く私は評価していない)が、
低予算でも莫大な収益を得た
では、監督の力量不足?
一般的には、監督の力で作品の出来が左右される事は普通だ。『M:Iパート2』J・ウー
監督の作品としてはつまらない失敗作だ!
しかし、もし低予算がつまらない映画の原因なら、予算が少なければ、尺も短いし、俳優陣も、一流どころの確保をするのは難しいことだろう?スタッフも最強メンバーを組むのは難しい。
つまり作品自体に始めから旨味が無いと言う事になるのだが、この世の中、低予算でも、素晴らしい作品が多い事に引っかかる。
それでは、結論はシナリオ?
これも予算に左右され、良い書き手が予算で左右される可能性は充分だが、果たして一体この作品をここまで、評価出来ない原因は何処に?
それを考えると、映画以上にこの問題自分には、サスペンスだ!
つまらない、つまらないと文句を言いながら、俳優について何も書かずに、これ程長いレビューてどうなの?それを考え始めると、またハマってしまうかもしれない!
また、ジェシカ・アルバの裏の顔が出てきた時は、視聴者の憎しみの感情が込み上げるほど演技が上手かった。本人曰く、他の監督なら大抵笑顔を絶やさない役について欲しいと頼まれがちだけど、ジョビー監督は違ったと話している。
全体を通して生々しい情景描写と、愛と失意のぶつかり合いが良く分かる作品となっている。