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SNS 少女たちの10日間評論(6)
特別試写会で観ました。
チェコのドキュメンタリー映画ですかね。
3人の女優さんが
12歳だと偽ってSNSに登録。
そういう少女を[性の対象]と見ている
男たちをあぶり出す、という映画。
基本的にTV電話。
「裸を見せろ!」って言ってくるか、
自身の自慰行為を見せるか。
見せるのも、そういう強要をするのも
犯罪だ、という話。
日本の状況とは違いますよね。
見知らぬ人と繋がるTV電話アプリなんて
やってる人います?
チェコではそうなんだ、という感想。
会場では
「座間9人殺害事件」が特集されている
フリーペーパーが配られました。
こういう事件と繋がる内容なのか
と思っていたから、
あれ?って感じです。
映画が良い悪いじゃなくて
チェコの事情が知れる、ということです。
アーノルド・シュワルツェネッガーが闘うプレデターは姿を消す能力を持つが、こっちのプレデターは、自らの醜態を臆面もなくさらけ出す。
そのあまりにもバカらしく滑稽な姿に笑ってしまうが、それにいちいち応対しなければならない12歳少女(という設定の18歳女性)たちがいたたまれない。
予告でスマホに興じる少女たちが映るが(本編での冒頭映像)、本作を鑑賞後に改めて見返すと、手軽にスマホを使いこなす彼女達に、逆に戦慄を覚えてしまった。
SNSで友達依頼をしてくるのが全員プレデターというわけではない、という事が分かるのが本作唯一の救い。
ヒューマントラストシネマ渋谷にて試写会鑑賞。予告をあまり見てなかったこともあってガッツリドキュメンタリー映画で最初はびっくりした。
オーディションを勝ち抜いた複数の女優が12歳の少女のふりをしてSNSを通して未成年少女に淫らな言動行動をする犯罪者達を炙り出し社会問題を提起していく作品。
インターネットが普及し誰しも手軽にインターネットを使える現在、SNSなどを通して少女達に淫らな言動行動をする大人達がいる。その生々しい現状を映し出してくれるのだが、特に目新しさはない。このての問題はテレビやニュースでも取り上げられることがよくあるがそれを90分近くと長く描いた程度にしか思えなかった。
もちろんこの作品で取り上げてる問題は日本でも解決できてない問題の一つではあると思うがここ数年になって始まった問題でもないというのもあまり興味が惹きつけられなかったのかな。
もちろんこの作品を観ることで少年少女達の意識の変化や子供を持つ親達の意識が変わる事もあるかもしれないが、そもそもそれで意識が大きく変わる人間がこの作品のようはマイナーな作品を観るのかなというのも思うところがある。
この作品を見ていて終始思ったのは加害者側のモザイクが薄くて殆ど顔が認識できるレベルだったのは驚いた。
SNSをこまめにやる事もなければSNSで人との繋がりを求める事が全くない性格の僕としてはあまり理解できないシーンも多く終始退屈であった。
まずは協力してくれる成人した女優のオーディションから始まる
インタビュー(オーディション)にきた殆どが、被害の経験者であり、中には写真をばらまかれ脅迫された経験のある者もいた
選ばれた三人の女優に、セットの中で12歳になりきってもらい、”架空の”SNS(facebookとskypeのアカウントを作成し、実験は始まる
アカウントを登録したとたん、蜜に引き寄せられるハチのような反応
そして、12歳の少女に対して、(例えそうでなくても)考えられないような、発言や卑猥な映像が送りつけられる
実をいうとその内容(やりとり)のひどさ途中で吐き気を催して退出しようかと思った
実験を監修した心理学者や弁護士の言う通り、そういう画像を送りつける事自体が大きな犯罪である
自分の孫でもおかしくない世代の少女たちに、性的な要求をする輩たち
どう対応してわからず、過ちをおかしてしまう、少女(あるいは少年)たち
送った画像は一瞬に世界中に拡散され、そしてそれが新たな脅迫の対象となってしまう
最後まで見届けて、便利になった分、恐ろしい犯罪が蔓延している事の恐怖を覚えた
技術やSNSは否定しないが、その便利なものを使うには知識が必要だと感じた作品である
子供たちに見せるにはあまりにも衝撃的だし、親に見せると、不安を植え付けてしまうのでお勧めするのが難しい作品だが、見たあと色々な事を考えさせられた。
R15+?
出来れば中学生にも見て欲しいけど、人間不信になってしまうかな?