ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 台灣上映
風よ あらしよ 劇場版
プロット
日本
02月09日 台灣上映
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 台灣上映
同感 時が交差する初恋
プロット
韓国
02月09日 台灣上映
劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血
プロット
日本
02月16日 台灣上映
K‐9 L.A.大捜査線
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
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フィアレス評論(3)
恐怖心がなくなってしまった人の映画
ピーターウィアー監督の力作
本編でかかるU2の曲とその時のシーンが
鳥肌物です
U2を好きになった切っ掛でもある映画
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飛行機事故の被害者たちにセラピーを行うシーンでは、中々雰囲気が良かった。医師のジョン・タトゥーロも静かな演技。PTSDへの対処法をも考えさせられた。前半の展開としては面白みのない淡々としたモノだが、これだけのめり込んで観てしまうのは、演技力のぶつかりあいが迫力あったからだろうなぁ。
ゲームに夢中になる息子を「人間は死んだら終りなんだぞ」と叱るところからも、命の尊さを訴える内容となっている。でも、あのショック療法はひどいような気がする・・・
前者が『モスキート・コースト』ならば後者にはこの作品や『いまを生きる』がそれに当たり、『モスキート…』は得意の[異文化との衝突]も加わりとても見応えがあるのだが(評判は非常に悪いが…)この作品では映画の途中からストーリーが破綻し始めてしまっているので好みがとても別れる作りになっている。
それでもラストはこの監督らしさに溢れていたと思うが…。