ピノキオ(1996)
プロット
イギリス・フランス・ドイツ合作
12月21日 1996 台灣上映
レベッカ(1940)
プロット
アメリカ
09月11日 2020 台灣上映
快傑ゾロ(1940)
プロット
アメリカ
03月01日 1948 台灣上映
バグダッドの盗賊(1940)
プロット
イギリス
12月22日 1951 台灣上映
風の又三郎(1940)
プロット
日本
10月10日 1940 台灣上映
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ピノキオ(1940)評論(9)
ピノキオも映画をしっかり観るのは初めて
ピノキオが白雪姫に続くディズニー長編アニメ第二作目とは意外だった
妖精がセクシーだ
露出度はかなり低いが大人の色っぽさがある
白雪姫やアリスとは根本的に違う
子供も諭すには大人じゃないとダメなのかもしれない
神様だってピノコのようなキャラクターじゃ誰もまともに説教を聞いてくれないだろう
詐欺師はなぜか二足歩行の喋る狐
ピノキオの世界観に合わない
ストロンボリはイタリア人?
訳せよ
アメリカでは勝手気ままな人はロバになるらしい
日本でいうと食べてすぐ横にになると牛になるみたいなものか
ロバはdonkey
donkeyは間抜けという意味があるらしい
ロバは間抜け
ドンキーコングも間抜け
donkeyを間抜けの意味として使った奴が1番の馬鹿者だ
鯨ってあんなに獰猛かな?
ネコや金魚がしぶとい
あの荒波で生き延びるタフさ
心配したがほっとした
勇敢で正直で思いやりがある善悪の区別がつく人間が世の中にどれくらいいるだろうか
正しいことを間違っている思い込み間違っていることを正しいと信じるなんてよくあることじゃないか
ピノキオのようにクリアできない人は人間失格の木偶の坊になるのか
僕は妖精に認められる立派な人間だと胸を張れない
ならばせめて自分は著名人のSNSを毎日チェックしていちゃもんをつける陰湿な人にはならないようにしたい
観るまで知らなかったが、なんと太平洋戦争勃発前の驚愕の1940年制作。それでこの総天然色のアニメがアメリカにはあった。なんという圧倒的先進国! もし自分が1940年に生きていたならば、アメリカの偉大さにひれ伏しそうになるだろう。
作品の内容よりも何よりも、1940年にこれだけのものを作ってしまったということに驚嘆する。1970年代の作品だと言われても信じられるほどの高水準の作品になっている。内容はピノキオであり子供向け作品なので高得点は与えないけれど、実写映画も含めて私が観た1940年代に制作された映画の中で最も質の良い作品の1つ。
強く印象に残ったのは映像。家の壁に汚れが一つ一つ描かれ、木の板には木目が一つ一つ描かれ、船の木の板には苔かカビかで緑色になっているところもあり、相当に絵は丁寧に細かく描きこまれている。むしろこれ以降の新しい作品のほうが絵は手抜きされているくらいで、かなりの労力が費やされたことが分る。
現在でもよく聞くことのある名曲「星に願いを」はこの作品で使われていたのを知った。
ディズニーの2作目と言う事実にとりあえず驚いた。しかも1940年に劇場公開していると。最初の仕掛け時計の動きは今見ても美しく見とれた。
ストーリーといえば、さすがに「んっ?」と思うところが多いのだけれど、まぁ退屈せずに見れた。
ただ、小さい子たちが見るにはちょっと怖すぎるかもしれない。
遊園地に遊びに行ったらロバに変えられてしまうなんて。。。
しかもピノキオ以外の子たちはあのままロバとしてどこか遠いところに送られ、ロバとして人生を送ったのだろう。
「良心」がテーマの今作。自分だけジムニーに助けられ、神様に人間にしてもらい幸せな生活を送ることに対して「良心」が働けば罪悪感を抱くはずである。
世界の多くを知らない子供たちにとっては、悪い子になるとああやってロバになるということが実際におこっていることだと信じるだろうから、良い教育映画だと思う。
ディズニーのレベルの高さを表している作品。
なめらかな映像と海の波しぶきにみとれた。
フィガロが可愛い〜マリーより可愛い。
あとロバになるとことか結構残酷。