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パーフェクト ワールド評論(20)
ブッチの役者もフィリップの子役も、いい味出してる。
父になったらまた観ます。
(映像3 脚本3 演出3 音楽3 配役5 )×4=64
逃避行の中で、互いに不足していたピースを埋め合うような関係に発展していく。
一方、追跡する署長(クリント・イーストウッド)は、子供の頃の脱獄囚を知っており、知事から派遣された心理学者(ローラ・ダーン)とともに予測していく。
いい映画を見たなぁ、という感想がすべて。
脱獄犯も、
幸せそうな家族も、
笑顔が売りの店も、
新車を買った家族も、
ベッドを貸してくれる親切な黒人も、
FBIや警察も、
どこかいびつ。
完璧な人もコミャニティも存在してなかった。
ブッチももちろん良いヤツではないけど、
それでも子供を殴る親父に説教したり、
宗教で不自由な生活を送ってるフィリップに
自由を与えたり、
子どもの時に親父とロードショーで見た時は
単純な犯罪者と子どもの逃亡ロードムービーと思って
たけど、
大人になって見たら違和感が気持ち悪い、
何だこの世界は!と思う映画だった。
ブッチはフィリップに子どもの頃の自分を重ねたと
思うのだけど、フィリップの家族がエホバとかではなく
ブッチ同様虐待とかされてる設定だと、
もっと二人の絆や別れに感動出来たのにな、
と思いました。