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ブロンドの恋 プロット チェコスロバキア 01月01日 1900 台灣上映
プロヴァンスの恋 プロット フランス 09月26日 1997 台灣上映
恋のカウントダウン プロット 日本・香港合作 01月01日 1987 台灣上映
恋の夏 プロット 日本 09月23日 1972 台灣上映
ナビィの恋 プロット 日本 12月04日 1999 台灣上映
アリスの恋 プロット アメリカ 11月22日 1975 台灣上映
恋のドッグファイト評論(4)
たった一日を濃厚に過ごした恋模様、アドレスのメモを破り捨てたのは故意か?
何故にこんなにもブスばかりと疑問に思う中、劇中で説明しないオチが効いてくる演出、ロマンティックにはしないエンディングは潔くてシンプル。
無邪気なリヴァー・フェニックスを堪能できる、今となっては貴重な作品か。
なんと、VHSしかなくてレンタル出来ない。
リバーの懐かしい胸キュンのラブストーリーなのに。
観たくなって仕方ない。
ゲームが終わってからはローズ(リリ・テイラー)への謝罪とともに果敢にアタックするという平凡な展開だったが、高級レストランで汚い言葉を使うとか、面白いシーンがある。
フォークソングが好きなローズはジョーン・バエズなんかを聞いてることもあって、戦争による解決には疑問を感じている女の子。しかし、1966年はまだまだ反戦ムードもなかった時代。ケネディ暗殺事件も取り入れているし、なんとなくノスタルジーに浸ってしまうかのような作りになってるかなぁ。戦地でのシーンもちょっとだけだったし・・・
あと海兵隊の素行の悪さに苦笑。
でも最悪の出会いから恋に発展する少女マンガみたいな王道なストーリーは楽しめたし、リバーフェニックスが素敵でした。ときめきました(笑)