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アメリカ・フランス合作
02月23日 台灣上映
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デンマーク・アイスランド・フランス・スウェーデン合作
03月30日 台灣上映
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日本
02月16日 台灣上映
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日本
03月22日 台灣上映
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ドイツ
04月27日 台灣上映
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アメリカ
04月26日 台灣上映
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アメリカ
03月15日 台灣上映
プロット
日本
02月16日 台灣上映
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スペイン・エストニア合作
04月19日 台灣上映
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ウクライナ・アメリカ合作
04月26日 台灣上映
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イギリス
03月29日 台灣上映
プロット
日本
03月08日 台灣上映
燃えよ剣(1966)評論(2)
Amazonプライム・ビデオで鑑賞。
原作は既読です。
原作の前半を脚色して映画化。
土方歳三とライバル・七里研之助の戦い、歳三を愛する佐絵とのドラマに重点を置いていたため、原作が描こうとしていた“喧嘩師”としての生き様や、幕末最強の武装集団をつくり上げた組織づくりの才と云う面がオミットされていました。単なる剣豪物語みたいになっていて、別に「燃えよ剣」でなくても良かったのでは? ―と思いました。
池田屋事件をクライマックスに持って来て、七里との決着や佐絵との別れを描写し、「明治はあと3年に迫っている…」とナレーションが入って、終幕―。箱館戦争までを描く後編があるのかなぁ、と思いきや、無さげです(笑) 結局のところ、何を描きたかったのかよく分かりませんでした…。
土方歳三役の栗塚旭は、生涯の当たり役というだけあって、とても様になっていました。実際の歳三と風貌が似ているわけではないのですが、目力ハンパないし、気迫が違うのよ常人とは!(笑) 当時29歳と知ってビックリ! 僕と3つしか変わらんやんか! なのにこの風格…すげぇ~!
多忙の中、恋人との逢瀬を過ごしていたが、恋人は勤王派で新選組とは反目していた。
斬り合いのシーンが多く、殺陣を楽しむ。