血のエクソシズム ドラキュラの復活
プロット
イギリス
01月01日 1900 台灣上映
復活(1934)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
復活(1962)
プロット
ソ連
03月13日 1965 台灣上映
レザレクション 復活
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
復活(2001)
プロット
イタリア・フランス・ドイツ合作
11月08日 2003 台灣上映
フランケンシュタイン復活
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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復活の日評論(20)
若く渋い草刈正雄さん格好良いですね。
ウイルス災禍で改めて注目されるタイトル。未見だったのでこの機会に。
小松左京の原作小説は、緻密なディティールを幾つも積み重ね大きな流れにリアリティを持たす手法。映画もそれに習って序盤は地味ながらも悪くない。
未知の細菌が世界に広まってゆく過程も現在の状況に酷似する点あり。小松左京恐るべし。ここのパートはもっと長くてもよかったと感じたな。
中盤から南極での話に。海外俳優を揃え真っ当にドラマを作る、という心意気は買える。成功してたとは言い難いけども。
パンデミック部分とラスト部で別の映画になりえた。でも全部入れちゃうのが80年代の大作映画。かなり大味だが、あの時代にこれをぶち上げるのは並じゃできねえわ。
医療従事者がマスクすらしないで感染者に接するなど、不自然な描写も若干あるが、新しいウイルスの世界的流行が現実になった今、作り手も予期しなかったであろう迫真性を獲得することになった。南極の生存者の男女比が約100対1になり、女性が希少な“資源”として扱われるくだりも想像するだに恐ろしい。コロナの治療薬もワクチンもない現在、さらなる事態悪化を想定して心の準備に役立てるのもありだ。
小松左京さん原作!
この面白さを説明できる知識と語彙がない、、
でも、そんな私でも面白かった。
角川映画って、セーラー服と機関銃的なアイドル使った映画のとこだよね!?、ってびっくりした。
この映画が大した賞とってないとは。
当時のショーレース凄まじい。
wikiによると
「深作ファンだった井筒和幸は作品の出来に落胆し、押井守は「小松左京は『日本沈没』を除けば映画化に恵まれなかった」との感想を述べている」
とのこと。
そんなものなのかね。
ストーリーも映画としてもめっちゃ良かったけど。
さらに、
お金かかりすぎて赤字になり、
角川は以後方針転換してアイドル映画路線に転向したそう。
皮肉、、
(それであの角川映画のイメージになったのね、、)
なお、、
あそこが爆破されたあとの太陽のカットが印象的すぎて、
後日譚が安く見えた気も…
(巨匠に言うことではない、、)
太陽のカットの後スタッフロール流して後日譚、
ライフイズワンダフル、ってのはどうかなーぁ。
(巨匠に言うことではない、、)
新型コロナを受けて今日は
「感染列島」からの連チャンで少し疲れた。
けど、
観て良かった。
コロナ禍でウイルスパンデミックが内容的に注目されてましたが、それはこの作品の切掛に過ぎず、本質は人類や文明の愚かさ、種の存続を描いた重い映画でした。
正直こんなスケールの大きな日本映画があったとは、驚きです。
男女比 855:8
種の存続を背負うのが、たった8人…
その為に各々の感情を押し殺し、計画管理された生殖行為を。
耐えられん…
それでも復活の日に向かって歩んでいたのに、
「世界は 二度死んだ」
…重い。
ウイルスと細菌が混同してたり、核爆発後の出来過ぎなエピソードだったり色々気になるところはありましたが、非常に見応えありました!
小松左京も深作欣二も角川春樹も凄い!
そして、西洋人に(おっさんばかりではありましたが…)囲まれても、若かりし頃の草刈正雄の際立つ容姿と溢れんばかりの存在感!
イケメン、なんて表現じゃ安っぽい程に色気のある格好良さでしたね!