プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
プロット
スペイン・エストニア合作
04月19日 台灣上映
プロット
日本
03月01日 台灣上映
プロット
日本
03月01日 台灣上映
プロット
インド
02月23日 台灣上映
プロット
フランス
04月12日 台灣上映
プロット
イタリア・スペイン・西ドイツ合作
03月22日 台灣上映
プロット
日本
04月19日 台灣上映
プロット
中国
04月12日 台灣上映
プロット
日本
03月01日 台灣上映
プロット
フランス
03月29日 台灣上映
プロット
イタリア・フランス・ドイツ合作
04月26日 台灣上映
道頓堀川評論(2)
大阪。行ったことがない頃に初鑑賞。大阪の街を、この映画や大阪を舞台にした歌で想像して、憧れたなあ。
基本は、真田さん演じる青年と、その恋人を巡る物語。
アクション俳優としての売り方が多かった真田さんの初めてのアクションなしの映画で、新人賞かなんかとったんじゃなかったっけ?
賞をとったというのもうなづけるほど、この映画以前の役と違って、繊細で孤独な青年を演じている。
でも、もう一つの筋の山崎・佐藤浩市親子を巡る物語が半端なく、派手で緊迫感があるから、印象がそっちにもってかれてしまう。
正直、佐藤さんはまだ演技もへたで喚き散らすだけなんだけどね。やっぱり山崎さんがビシッと締めて下さるからなあ。
不評のラストはうろ覚え。なんだかなあと思ったような記憶が。(公開時に鑑賞)
原作未読。
ただし、山崎努は渋さ抜群だった。
最後まで観たのはそのおかげかな。