里見八犬伝(1959)
プロット
日本
08月11日 1959 台灣上映
ラブレス(1983)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
卍(1983)
プロット
日本
03月12日 1983 台灣上映
イリュージョニスト(1983)
プロット
オランダ
10月25日 1988 台灣上映
鍵(1983)
プロット
日本
12月24日 1983 台灣上映
サハラ(1983)
プロット
アメリカ
03月10日 1984 台灣上映
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里見八犬伝(1983)評論(20)
ストーリーとかもう二の次。
顔の皮膚を三角に切りとってめくれてるのとか、血の池のお風呂がインパクト。弓矢だらけになったり、ピカッて光って石になったり記憶に残る場面が多い。
玉梓(夏木マリ)なんとなくデンジマンの女王へドリアン思い出しちゃうんだけどデンジマン自体が5人が集結する話やデンジ犬の設定をこの映画を参考にして作られたものだという。こっちが先かい?ってなった。
『南総里見八犬伝』を元に、新しい物語を作った昭和の小説を映画化した作品。
元ネタの『南総里見八犬伝』も長期連載作品だっただけに、『水滸伝』か?というように、枝葉にわたっていろいろなエピソードが入り組み、複雑・荒唐無稽な設定だったけれど、昭和の作品は設定や人物が変わっている。
正直、ツッコミどころは満載。
でも、夏木さん・目黒さん・流行さん・ままこさん達が外連味たっぷりの芝居を心地よく見せて決めてくださり、
JACの面々が、見ごたえのあるアクションを繰り広げてくださる。
今のようなCGが発達していない、人力による映画。
それだけでもすごいけれど、
毛野や信乃の切なくも苦しい恋模様など、”演技”としての見ごたえも十分。
美しい絵巻が展開される。
それにしても、演技も繊細で、アクションも決まるそんな志穂美さんは唯一無二の存在だったんだな。