おもいでの夏(1971)
プロット
アメリカ
08月07日 1971 台灣上映
おらおらでひとりいぐも
プロット
日本
11月06日 2020 台灣上映
お嫁においで
プロット
日本
10月20日 1966 台灣上映
いつか、いつも……いつまでも。
プロット
日本
10月14日 2022 台灣上映
いつまでも二人で
プロット
イギリス・アメリカ合作
11月03日 2000 台灣上映
いつも2人で
プロット
アメリカ
07月15日 1967 台灣上映
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おもいで写眞評論(4)
まったくもって演出が雑すぎて台詞に説得力がなく、全然気持ちがついていかない。独居老人を訪ねたところではっきり声もかけなきゃ相手してもらえないぞ、と苛々したのが事の始まり。住民実態は民生委員と役場が把握してないのか?とか、そんな高い山にしょっちゅう子供をあやしに連れて行くかよとか、あんだけ足が悪いのに家の中じゃピンピンしてるじゃないかとか、いい表情してたから撮ったってその暗さで?それよりその距離で気付かなかった?、、、もうそんなのばっかり。「ボロ宿紀行」の深川麻衣は怒ってても可愛かったのに、この映画じゃずっと不貞腐れた顔のまま。あんな愛想もなく挨拶もちゃんとできない女性に魅力は感じなかった。老人たちだって、ノリの悪いカメラマンじゃつまらないでしょう?そこにきて吉行和子の間の悪さ。こんな下手な人じゃなかったはず。
活き活きとした写真を撮る話なら「浅田家!」のほうが格段上だった。
いいとこなし。高良健吾の一生懸命の演技がむしろ痛い。
深酒をしてるという演出が「徳利が倒れてる」とか。
無駄に多いチラシのポスト投函シーンとか。
愚鈍でダサいです。
あと劇中の「おもいで写真」もピンとこないものが多い。