一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 台灣上映
ボーはおそれている
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02月16日 台灣上映
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プロット
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02月16日 台灣上映
WILL
プロット
日本
02月16日 台灣上映
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02月16日 台灣上映
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プロット
日本
02月23日 台灣上映
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BRICK ブリック評論(2)
ジョセフ・ゴードン=レヴィットは
この映画の監督、ライアン・ジョンソンと再び組んで
「Looper」(2012年秋全米公開)という映画も撮ってます。
この映画ですが、音楽も映像も、洋画の中では少し独特です。
ストーリーは、色々要素が絡んできますが、そこまで難解なわけではないです。
個人的には、この系統の映画はそこまで好きなわけではないですが
雰囲気が良かったので、そこそこ楽しめました。
主人公は高校生、それもひょろ長な体型のメガネくん。およそハードボイルドとは縁遠く思える彼が、いざ恋人の謎の死に直面することで、ハンフリー・ボガードも真っ青な勢いで、事件を解き明かそうと奔走し始める。
主人公の待機場所となるのは図書館で、園内にはギャングのような悪ガキ集団やドラッグの取引、さらにはショービジネスを思わせる演劇部の存在すらある。つまり舞台となる学園の特色を最大限に生かして、この場に「裏社会の縮図」を作り上げてしまったというわけなのだ。
ボロボロになりながら何度も立ち上がる主人公を演じたゴードン=レヴィットも、お見事。設定の面白さとキャクターの奥深さが融合して生まれた、まさにジョンソンならではの快作である。