NN4444
プロット
日本
02月16日 台灣上映
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット
日本
02月23日 台灣上映
ただ、あなたを理解したい
プロット
日本
02月23日 台灣上映
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
プロット
日本
02月16日 台灣上映
FLY! フライ!
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
12日の殺人
プロット
フランス
03月15日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ルパン三世 カリオストロの城評論(20)
うまく説明できないけど、とりあえず、
クラリスかわいいよね。
ルパンが昔、カリオストロの城へ乗り込もうとしたが、失敗。命の危機に陥っているときに、
まだ子どもだったクラリスがそっとルパンに水を飲ませる。これがクラリスを自由にしてあげたい、恩返ししたいというクラリス誘拐の理由。てか、ルパン撃たれたけど、脅威の回復力。ところどころ、クラリスへの愛情深さが感じられる。
最後にルパンは捕まったのか。
ルパンが変装が上手い。いろんな兵器を持っててすごい。時計の針が合わさったときに、プチっていう音がいたけど、そのときにつぶれたのか。
何度も金曜ロードショーとかで放映されているからあまり感じませんでしたが、自分が生まれるよりも前の作品なんですね。なんとも感慨深い。
言わば、宮崎駿監督の映画作品の源流ですよね。ナウシカや、ラピュタなど、後世の作品たちのエッセンスや構図が感じられました。劇場公開時はあまり興業が振るわなかったのが、なかなか信じられませんね。作品のヒットには、作品の魅力だけじゃなく、時代の流行りや運も必要なんだなとつくづく感じますね。
今のアニメ作品のような大迫力の映像!ではないけど、どこか柔らかい作画や、キャラクターたちの豊かな表情は他の監督作品にはない唯一の魅力ですね。クラリスは今見ても素敵すぎるヒロインです。
ストーリーも、カリオストロ公国の裏の悪事、カリオストロ城の秘密、クラリスの救出、いろんな要素が絡みながらテンポよく進み、最後まで目が離せなかった。次元、五右衛門の活躍がやや少なかったのがちょっと残念でしたが。「奴はとんでもないものを盗んで行きました。あなたの心です。」ももちろん名言ですが、個人的にはそれより、「バカなこと言うんじゃないよ。また闇の中へ戻りたいのか?やっとお陽さまの下に 出られたんじゃないか。」の方が好きですね。
あと、音楽も素晴らしい。ルパンシリーズのお馴染みのアクティブな曲は押さえ目に、オリジナルの優しくしっとりした曲が多く、作品の画風、雰囲気にマッチしてますね。主題歌の「炎のたからもの」がまたいい!この歌と「時には昔の話を」は聴くだけで少し泣きそうになりますね。