郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942)
プロット
イタリア
01月07日 2017 台灣上映
山の郵便配達
プロット
中国
04月07日 2001 台灣上映
郵便配達の学校
プロット
フランス
04月26日 2014 台灣上映
長崎の郵便配達
プロット
日本
08月05日 2022 台灣上映
ウェディング・ベルを鳴らせ!
プロット
セルビア・フランス合作
04月25日 2009 台灣上映
天国への郵便配達人
プロット
韓国・日本合作
05月29日 2010 台灣上映
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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946)評論(4)
さすがに何度も映画化されている話だ、男女の愛憎が巧みに描かれている。主人公の男女は愛し合っているのか、憎み合っているのか、もはや分からなくなってしまう。ラナターナーも美しい。
なぜにこんなに評価が低い。同名の他作品がもっと面白いということか?これは見比べなくては。
犯罪を犯した男女2人の愛憎と疑念の行き交う物語が良い出来だった。犯罪現場をはっきり見せないし、演出は古い映画だけあって迫力があるものではないが、現実に起きた話を基にしたという原作の小説からの物語の出来が作品を引っ張っている。
子供の頃に、再映画化された天然色のもっと新しいものを最初のほうだけ観たことがある。そちらのほうはさらに良い出来栄えかもと期待させられる。機会を見つけて観てみたい。
いびきをかいて寝ている2名がいなければもっと楽しめたがそれは映画館の問題だから仕方ない。