世紀の楽団
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
二十世紀少年読本
プロット
日本
11月23日 1989 台灣上映
シロタ家の20世紀
プロット
日本
09月27日 2008 台灣上映
世紀の取り引き
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ヴィクトリア女王 世紀の愛
プロット
イギリス・アメリカ合作
12月26日 2009 台灣上映
20世紀ノスタルジア
プロット
日本
07月26日 1997 台灣上映
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21世紀の資本評論(20)
多くの解説があり、本を読んでも理解できない点が多々ありましたが、何となくわかりました。特に目新しいことを言っているわけではないこともわかります。
本を読むと経済書とも思えるのですが、映画を観ると貧困、格差の画像を並べている感が強く、この類の本を映画化することの難しさを感じます。
資本主義社会は、一部の少数経営者に富が集まる~貧富の格差が生じる~格差が激しくなると革命や戦争等破壊が起こる~さらに資本主義が構築される、この繰り返し。
現代も格差が広がっているので、資本をほどよく分配できるようにお金持ちにもっと課税しましょう!と理解しました。合っていればいいですが。
この意味では、中産階級が多いと思える日本はまだ格差が少ない国なのでは?と思えます。みんな、そこそこやっていける生活を送っている人がマジョリティのような気がするので。なぜ日本がそうなっているのか?と言われると明確に答えられないのですが。
たまにはこういう経済の本や映画を観て、政治、経済にももう少しアンテナ張って、今の生活が当たり前ではないと思っておいた方が無難かなと思いました。
たぶん本より分かりやすいだろうけど、全ては網羅されてない。この映画見たあとなら本が読めるかと言うと、そんなことも無さそう。
メモ取りながら見たい映画だった。
最後の方、良いこと言ってたんだけどもうあんまり思い出せなくて、まとまらない。
計画休業を余儀なくされ、賃金もカットされている。
観光産業は、当分は復活できないと感じているが、この映画を見て一つ大切な励みになるであろうことを感じた。
それは、この大困難を乗り越えれば、日本にとって観光産業は間違えなく欠かせないものになるということだ。
このコロナ渦で、観光産業も、働き方や、収益の作り方が、大きく変化でするであろう。
変化を理解しながら、より良いサービスを生み出し、日本の発展に貢献したいと心から感じた。
明日からの仕事を頑張ろうと思えた。
この映画に出会えたことにわたしはとっても感謝をしている。
2020-102