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テイクオーバーゾーン評論(19)
離婚、親子のすれ違い、姉弟の関わり、新しい家族とそれに関わる問題を別れた姉の視点で描かれています。
ファミリードラマですが、今までこの形を描いたものは観たことがありません。
とても興味深い映画です。
新たな家族感に悩んでいる方は特にお勧めします。
事前情報なく見に行った。
泣いた。感動した。
テイクオーバーゾーンは、陸上のリレー競技で、バトンを受け渡すことができる範囲。
長さ20メートルの区域で、これ以外の場所での受け渡しは失格となる。
バトンゾーンのことだ。
主人公は中学生で陸上部所属の女の子。
両親は離婚し、母と弟と離れ、父親のほうについた娘は、汚いアパートに住んでる。
酔っ払って床で寝る父親に悪態をつきながらも父の分の朝食を用意している。
離婚した両親、別れた弟、同級生、先生、進路、再婚。。。
家庭環境だけでなく学校生活でも様々な人間関係に翻弄され、走り回る。
ダメな親父の姿を見て、自分のことを惨めに思いながらも、周囲に当たり散らす彼女の胸中が痛いほど伝わる。
最終的に掴んだバトンに感動した。
ただ、その後のクラスメイトや陸上部部員との関係はどうなったのかな??と…そこの描写が無かったので、個人的にはちょっと「その後」が気になりました。