僕の村は戦場だった
プロット
ソ連
08月23日 1963 台灣上映
僕の一番好きだった人
プロット
日本
04月30日 2022 台灣上映
君はまだ、無名だった。
プロット
日本
04月01日 2006 台灣上映
僕は猟師になった
プロット
日本
08月22日 2020 台灣上映
ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった
プロット
カナダ・アメリカ合作
10月23日 2020 台灣上映
おじさんは原始人だった
プロット
日本
03月25日 1987 台灣上映
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主人公は僕だった評論(17)
二回目は、それほどでもなかった。
基本的には、ファンタジーと言うか、コメディ。でも、コメディと言うわりには、ちょっと笑いが少なかったかな。もう少し笑いがあったほうが、この手の映画は楽しめると思います。あと、会計検査官の倫理規定を物ともせず、ハロルドはアン(マギー・ギレンホール)と恋に落ちるのですが、もう少し、この恋を広げてもよかったんじゃないですかね。
それと、ハロルドの小説を書いているカレン・アイフル(エマ・トンプソン)に関しての情報が不足気味。どうやらスランプに陥っている作家と言う事がわかるんですが。あんまり盛り込むと収拾が付かなくなるのですが、この小説を書き上げることで、彼女のスランプも解消とか言うと、ハッピーエンド的な大団円になってよかったのではとも思います。
ちょっと驚くのが、ダスティン・ホフマンが出ていること。大作以外の以外のこう言う普通の作品にも出るんですね。たぶん、本当なら、このダスティン・ホフマン演じる教授とハロルドの交流の件も、物語には重要な要素だと思うんですが、ちょっと扱いが少なかったと思います。
面白いと言えば、面白いのですが、ちょっと中途半端感が漂います。物語の要素が沢山あって、全部が消化し切れていない感じ。もっと話をよく消化して、もう少し笑いがあって、恋があったほうが、物語としての深みが出たのではないかと思います。
しかも主な登場人物は5人だけで、ほかは居なくてもこの物語は成立する。
お奨めの作品だが、スコアがBなのは、最初から主人公がどうなるか読めてしまうから。
たとえば、主人公の恋のお相手が本命だけでなく、作家をも巻き込んで二転三転するような脚本にしてほしかった。
序盤の無表情な主人公が怖くて、自分の行動を省みました。
アイデア一本勝負!系。
設定は独創的ですが、それ以上に話を膨らませられなかったかな。可もなく不可もなく、安心して見れる作品です。