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02月22日 2003 台灣上映
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12月03日 2021 台灣上映
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01月01日 1900 台灣上映
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アメリカ
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僕の好きな女の子評論(3)
少し笑えるところもあり、キャスティングも良かった。、
傍からみると付き合っている様にもみえる気の合う男女の話。
彼女のことを好きだけど、関係が壊れるのを恐れ口に出さないし、自分からは連絡しないけれど、彼女から呼び出されるといつでも会いに行く主人公。
主人公以外に好きな男はいるし、自分と主人公の間には、そういう感情がある訳ないと宣いつつ頻繁に呼び出しては振り回す彼女。
更には主人公は恋愛ドラマを書くのが得意な脚本家で、自分たちのことを書いているという設定。
主人公は切ないっていえば切ないけれど、煮えきらず情けないという印象だし、彼女をみると明らかに思いをわかっているし、言えないのもわかっているし、言わせない空気を出しておいてわかっていないふりをしていてズルさを感じる。まあ、言えそうなチャンスもあったから、やっぱり主人公が情けないのか…。
何て話を友人とのやり取りを絡めながらひたすら見せて行く展開で、代わり映えなくてちょっと飽きてくる。
さあ、どんなオチにと思っていたら…。
?????
彼氏はまだしも、彼女がいないシーンとかも含めて全てってこと?あくまでも仕事?
なんだそれ?とちょっと透かされた気分。
だってこれって、まるっきり一緒じゃん。
進展しない話ですが、とても楽しく鑑賞しました。
太賀さんが普通の人の約でホッとしました。
リモート舞台挨拶でしたが、映像が鮮明でなく、何度も遮断したのでがっかりしました。