あとがき
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03月01日 台灣上映
瞼の転校生
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03月02日 台灣上映
津島 福島は語る・第二章
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03月02日 台灣上映
映画 マイホームヒーロー
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かづゑ的
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03月02日 台灣上映
FLY! フライ!
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ストロベリーショートケイクス評論(16)
ウマイ表現全く出てこないけど、男性も悲しいけど、女性も悲しい。
出てくる女性4人がみんな恋愛、仕事に悩みを抱えている。男の不孝より女性の不孝のほうが可哀想に感じる。
フリーターの里子を池脇千鶴。
彼女がいちばん普通の生活かな。
最後はラーメン屋で生き生きしてて。
里子が電話番していたデリヘルのデリヘル孃の秋代、彼女がいちばん切ない。きれいな人だけど知らない女優さん。学年時代の男を片思い、デリヘルで暴力受け、あれは客の子を妊娠したということなのか?悲劇。性産業はいま、店舗型がなくなり、デリバリーが主流だけど、店舗の方が安全なのに何故そういう流れなんだろう。性産業も需要と供給の仕組みだから必要なんだろうけれど女性を守る社会でありたいなあ。女性が消費される、道具にされる社会。労働者全体がそんな流れに今は、逆流してるから。
イラストレーターの塔子は拒食症になりながら、作品を生み出す。僕も絵を書いたり書道したり、昔は、芸術肌だったから、なんとなく気持ちわかる。自分で生み出す事の辛さってあるよな。
塔子と同居するOLのちひろ、恋愛下手で捨てられてしまう。都合のいい女になってしまう。こういう人いるよね。これも悲しい。
みんなそれでも、小さな幸せを抱いて
生きている。女性同士の絆も見せられた映画だった。
悲しい映画であまり好きにはなるない。
全体的に寂しげだし、みんなかわいそうなんだけど里子だけは比較的ほのぼのしてた。
R-15なの知らなくてもっと純粋な映画だと思ったけど意外と過激で驚いた。
最後はよくわかんない感じで終わったけどそれもまたよかった。
加瀬亮が最低な役だけどかっこいいのでまた見よう
内容もまた見たくなるようなそんな感じ。
見たときの年齢と状況でまた感想は変わるんだろうなと思った。
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イイ!
透き通った空気の中に刻まれるリアルな恋心。
痛々しさの中に見せつける力強さ。
淡々と進むのにファーストカットから幕切れの瞬間まで途切れない緊張感。
珠玉の名作。素晴らしい。
特に大人の女性は必見。
表出されない、表出できない想い。
一人想い、願うだけではどうにもならない物事。
全く関わりのない者たちが交差する瞬間。
都市(東京)と地方、という構図も顔を覗かせており、あれやこれやと思考させられた。