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ガントレット評論(14)
思うにこれはイーストウッドがソンドラロックに愛を捧げる私情たっぷりのラブラブメッセージ映画なのです。
パスです。ロックが襲われるシーン、暴漢を応援している自分がありました(笑)
ヘリからいきなり狙撃されるのにそれでもニュースにもならないし警察も来ないし、バスから降りた途端に射撃は止まるし、大勢の警官の前で銃を持って人質をとったり撃ったりしても他の警官から射撃されないしで、物語はずいぶんと大味でいいかげん。でも娯楽としては面白い。最初は家、次に警察車両、最後はバスと、破壊されるまでにいったい何発の弾丸が作品中で撃ち込まれたのか。アメリカの銃の番組ではドラム缶や古い車にとにかく銃弾を撃ち込んだりするものが放送されるが、作品の中でも雨あられとばかりにとにかく撃ち続ける。
それにしても今回のイーストウッドは酒飲んだり、自分から敵を呼んでおいてそれに気が付かずにまた同じ相手に電話をしようとするほど頭悪いし、わざわざ自分から宣言して正面から乗り込もうとするし、まるで駄目刑事。強引さと頑固さばかりが目につきそれだけがハリー・キャラハンと重なるが、それもまた一興。
ヒロインは、イーストウッドの恋人ソンドラ・ロック。
最初から最後まで、イーストウッドとソンドラ・ロックほぼ二人。
二人でイチャついてるのを見せられてる感じやなぁ~。
見せ場は多く、なかなか楽しめたけど、ラストがなんかイマイチ。ラストをもうひとひねりしてくれたら、後味も良かったかもね(^_^;)