アンネの日記(1995)
プロット
日本
08月19日 1995 台灣上映
アンネ・フランクと旅する日記
プロット
ベルギー・フランス・ルクセンブルク・オランダ・イスラエル合作
03月11日 2022 台灣上映
ユンボギの日記
プロット
日本
12月11日 1965 台灣上映
のら猫の日記
プロット
アメリカ
12月27日 1997 台灣上映
ブリジット・ジョーンズの日記
プロット
アメリカ
09月22日 2001 台灣上映
ジャニスのOL日記
プロット
イギリス
06月30日 2001 台灣上映
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アンネの日記(1959)評論(2)
1.小説(アンネの日記)や、現在知られている事実とズレが多くて、違和感がある
2.食糧難なのに、ファンダーンは、数か月後でも100㎏超に見える
その他の人物も痩せてない → すこし違和感
3.服装も違和感、1944.8.4の時、スーツ姿とか、外出着みたいな服装に違和感
4.ファンダーンは、パンを盗んで「隠れ家から出ていけ」と言われたが
小説に載ってない → 違和感あり
5.芋の大きさの件で、大人2人が口論
これも小説に載ってない → 違和感あり
6.日記帳の件、アンネは隠れ家に持って行ったし、最終記述は1944.8.1、
逮捕当日の1944.8.4ではない → 違和感あり
7.逮捕当日の8人が1室にいた件、 ゲシュタポ等が大きな音で叩き、
大声の後、隠れ家に入って来るのに違和感あり
→ 実際は、静かに入って来て、エーディト、隣室でマルゴット+アンネ、
4階でファンダーン夫妻+プフェファー、
ペーターの部屋でペーター+オットーの順で発見された
8.ただ、少し説明すれば、アンネ達8人を逮捕した男、
カール・ヨーゼフ・ジルバーバウアーが判明したのが1963.10.4
→ 映画は1959.3月公開(米)なので、詳しい事情は未判明だった
→ 想像で撮影したのも、少しは判る
→ だが、オットーには聞けたはず
9.他は省略するが、全体的には合ってるが、細部で多数の違和感あり
映画の評価は、星3つ
→ もっと、違和感の少ない、事実に近い映画を観たい
あの狭い屋根裏部屋で2年以上もの間8人で身を隠し、そんな中でも思春期のアンネは人の良心を信じ恋もしたり。
主演の子もとても魅力的でした。