「相棒」シリーズでおなじみの俳優・水谷豊が、「TAP THE LAST SHOW」「轢き逃げ 最高の最悪な日」に続いて長編映画のメガホンをとった監督第3作。水谷が自ら脚本を執筆したオリジナル作品で、オーケストラを題材に、音楽を愛する普通の人々が織り成す人間模様を描く。ある地方都市のアマチュア交響楽団「弥生交響楽団」。主宰者である花村理子は18年間、音楽を愛す...
「#マンホール」「私の男」の熊切和嘉監督と「バベル」の菊地凛子が、2001年の「空の穴」以来22年ぶりにタッグを組んだロードムービー。「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM 2019」脚本部門で審査員特別賞を受賞した室井孝介の脚本を原案に、人生にもがき苦しむ女性の東北縦断の旅を描く。
就職氷河期世代である42歳の独身女性・陽子は、人生を諦めて...