搜索フローラ・グリーソン的結果,共9筆,(花費0.001151秒).

3 years ago
北米の湖で未確認生物(UMA)による事件が起きる。 残された歯の鑑定にニューヨークの博物館から女性(ブリジット・フォンダ)が派遣されてくる。 監視官(ビル・プルマン)、保安官(ブレンダン・グリーソン)、金持ちのハンター(オリバー・プラット)が加わって捜索が始まる。 登場人物の会話が面白い。
3 years ago
フローラ、フォーナ、メリーウェザーの3人の妖精・・・みなオバちゃんなので幻滅。今までなぜか観る機会に恵まれなかったけど、こんな妖精だったのね。それでもメリーウェザーおばちゃんはお茶目で可愛い性格だったけど・・・ 今まで詳しい話を知らなかったのだけど、オーロラはずっと眠ってたわけじゃなかったのね。ほんの半日だけ・・・フィリップ王子もマリフィセントに捕えられた...
3 years ago
殺されたフローラと最後に一緒だったのが理由で容疑者となったリーズ。 物的証拠は無く、JKが起こしそうなトラブルっで「殺す」と、メールしただけで殺害動機に。 殺害時刻のアリバイがあいまいで、無くなったキッチンナイフを凶器と断定し「あなた以外に容疑者がいないからあなたが犯人」と決めつける、美人検察官。 これ日本だったら「証拠不十分」で不起訴。 アメリカだったら「...
3 years ago
と続けてきたが、おもしろいと思われるものは、とっくに鑑賞済で、イマイチのばかり残っている感じ。今作では主人公の腹心の部下で中々いい感じの見せ場もあったが、正直本物グリーソンだったらもっと良かったのにと思ってしまった。 元ネタは名前を聞いたことがある程度なので、何とも言い難いが、途中で話が見えてくると、英雄(笑)とか英雄(困惑)になってしまうのがいいのか悪い...
3 years ago
最初から最後まで舞台はレストランでの出来事。十人十色の様々な会話が楽しめる。それぞれの客は人生の転機とも言えるくらい重要な話が多い。こういう他人の会話を詩人とフローラは毎日聞かされているのでしょうかね。。。小さな飲み屋でママが客の愚痴話を聞かされているような感覚と一緒かも。 しかし、こういう起承転結のない映画には、もっと笑いが欲しい。「ジョン・レーニン」と...
1 year ago
小さい島だから皆が皆を知っている。仕事は午前にすべて済んで午後2時にはパブに行ってアイリッシュのビールかウィスキーかシェリーを飲む日々の繰り返し。その島でパードリックとコルムが親友同士であることはだれもが知っている。 人のいいパードリックはコルムにとってかけがえのない友だ。彼とのお喋りは楽しい。いつまでもそれが続けばいいのに。でもコルムはパードリックより年...
1 year ago
本作は第95回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞(コリン・ファレル)、助演男優賞(ブレンダン・グリーソンとバリー・コーガン)、助演女優賞(ケリー・コンドン)などで8部門9ノミネートという注目作となっています。 個人的には、【「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督による作品】という点が重要なのだと捉えています。 前作の「スリー・ビルボード」...
3 years ago
リーズの口からは「やっていません」という言葉が発せられなかったことも特徴だったし、「無罪」という言葉も弁護士からは出てこない。美人検察官の言葉がぐさりと心を抉るかのように襲いかかるも、状況証拠だけであり物的証拠が何一つ出てこない。玄関の鍵がかかっていなかったことをもっと攻めれば真犯人だって見えてくるのになぁ・・・などと、老獪女性弁護士の重低音が心地よくも気持...
1 year ago
いい年したオジサン二人の個人的なケンカを見せられているのに、 いっさい「つまらない」といった感情が沸いてこない不思議な作品。 不可解な部分も多く、クエスチョンマークを残したままで終わるがなんだかとんでもないモノを見せられた…鑑賞後の気分はそんな感じ。 ケンカの様子や結末は本編を観てもらえば分かるので割愛し、なぜ急にケンカが起きたのか、そして「精霊」の扱われ方...