搜索ナム・イン的結果,共110筆,(花費0.001574秒).

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ウィル・スミスとバリー・ソネンフェルド監督という「メン・イン・ブラック」をヒットさせたコンビが、分かりやすく二匹目のドジョウを狙った西部劇です。まぁ、ドジョウはいなかったですね。 その年のゴールデン・ラズベリー賞を五部門で獲得した本作ですが、意外と面白かったんですよね。個人的に変なガジェットがいっぱいでる映画って好きなん...
3 years ago
元祖RPG。 元祖夢オチ。 小さい頃、中毒のように繰り返し見ていたアリスとプーさん。 また実家に帰省し、アリスある?と聞いたら、ロフトから埃被った状態で見つけ出してきた母と共に鑑賞。 お互い、次はこうなって誰が出てきて、、、と激盛り上がり。 ハートの女王や、流行の最先端を行く(?)水タバコを吸う毛虫のおじさん、双子のディーとダム、チェシャ猫などなど個性的...
6 months ago
ティモシー主演の映画を初めて観たのは、「君の名前で僕を呼んで」で、たくさん観ているわけではない。ただ「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」や「ストーリー・オブ・マイライフ」に出ていた時は、女の子に振り回される役柄が増えてゆくのかなと思っていた。ところが、どうだろう? たくましき王子や人喰いまで演じたかと思ったら、歌や踊りまで… 自然に演じていてとてもよかった。...

用戶 Arntmaeesngシチリア・サマー 的評價.

6 months ago
正直に書くと、またー?と、最近めっきり多くなった同性愛を描く映画に食傷気味で、スルーしようかと… ただ、シチリアが好きなので気になっていて、シチリア目当てで観賞。 結論を言うと、1人でも多くの人に観てほしい作品で、映画として名作だと思います。 スルーしなくて、よかった(笑) 事実に基づく映画で、 普通に異性しか興味ない、いわゆるノーマルな多数派の僕...
1 month ago
中身はテレビシリーズの純粋な続編だったから、旧作ファンにはよいかと。 当時のメイン脚本家・シリーズ構成だった 荒川稔久さんが、そのまま脚本をやっていました。 記念作品って肩ひじを張らない、いい意味で「54話」みたいな。 (テレビが全50話、51話が2015年『10 YEARS AFTER』、52話が2017年『スペース・スクワッド』、53話が2017年『ガー...
3 years ago
ジム・ジャームッシュ監督の煙草とコーヒーが題材のオムニバス映画でございます。 喫煙家にとってコーヒーは必須アイテムと思っているわたくしの視点からだと、共感できるシーンがかな~りありました。でも、それを言葉にはしたくないのです。言葉にしてしまうと秘密をばらしてしまったかのようで、とてももったいない。 体に悪いことなんて十分承知しています。それでも煙草を吸う...
3 years ago
ソフィア・コッポラ監督作品。 東京を舞台に、最盛期を過ぎた初老のハリウッドスターと、夫の仕事に同行して東京にやって来た若い人妻が出会い、別れるまでの話。 題名にもなったロスト・イン・トランスレーション(翻訳における何らかの意味伝達の抜け落ち)は人間同士の相互理解の難しさを表した典型例であり、異国でのこの経験が、2人がお互いの気持ちを伝える上での困難さを強調す...

用戶 eqnbig暗殺の森 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む イタリアの事をよく知らない。ファシズムの事も、多分わかってない。この映画が世に出た1970年の頃とか、私はまだあっかいほっぺの子供です。大阪に万博観にいったなぁ。って言う時期。 真面目は盲目的と同意。裏切りは無知ゆえになせる業。国体維持に最も危険なのは思想。非行動の結果発生する残虐。他にも山ほどの小さいメッセージ。21世...
3 years ago
個性派俳優とコンセプトのハマり勝ち ~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~ 今から22年前の1997年公開映画、シリーズ第一作です。 今や知らない人はいないウィル・スミスさんやトミー・リー・ジョーンズさんの若かりし姿が楽しめます。 実は、プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグさんという豪華さです。 地球に来ている宇宙人を人知れず...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む <オープニング> 宇宙の中に浮かぶ美しき地球。 トム・ウェイツの”バック・イン・ザ・グッド・ワールド”が流れ始める。 スクリーン上の画はどんどん地球に近づいていき、自転する地球上の地形を映し出しながら、アメリカ西海岸に至るところでトムの歌は終わり、暗転。 5つの時計が映し出される。左から、ロサンゼルス、NY、パリ、ロー...

用戶 Ptsaperawe幸せの始まりは 的評價.

3 years ago
タイプの違う男2人の間でゆれ動く女をコメディタッチに描いた作品。 どこにでも転がっていそうな話な訳ですが…。 本作監督のジェームズ・L・ブルックスが昔撮った「ブロードキャスト・ニュース」と設定が似てます。 ジェームズ・L・ブルックスが好きなので、かなーり期待して観た訳ですが…。 ちょっと残念だったかなーという感じです。 「ブロードキャスト〜」のホリー・ハ...
2 years ago
“Stay Hungry , Stay Foolish” ---これは2005年にスティーヴ・ジョブスが若者に贈ったエールだ。 それから約15年、90年代のパンクに触発されて、地下室で音楽を作っていたアダム・レーマイヤー監督の『デイナー・イン・アメリカ』には、ジョブスの名言に連なるシンプルで熱烈なメッセージが込められている。 人は外見で判断してはいけない。映...
2 years ago
街の通りで突然踊り出す。近作の『イン・ザ・ハイツ』も然りで、最近では珍しくはないこの演出を、1961年に製作されたロバート・ワイズ監督&ジェローム・ロビンス振付によるオリジナル版は取り入れていて、そこにこのミュージカルの魅力が凝縮されていた。通りで踊る、屋根の上で踊る、外階段で歌うetc。実は自分も公開当時に観ていて小さな体が興奮でブルブルしたものだが、周囲...

用戶 xwcwiwWAVES ウェイブス 的評價.

3 years ago
本作のキャッチコピーよりも、ティミーと並んで好きなルーカス・ヘッジズと、Netflixの「ロスト・イン・スペース」に出ていた テイラー・ラッセルを見られるのを楽しみにしていた作品。 のっけから、重低音が体に響き、音響の良さに驚きました。 渋谷パルコのWHITE CINE QUINTで鑑賞したんですが、他のスクリーンでもやはり、重低音は凄かったんでしょうか??...

用戶 cfuvcpvミステリー・トレイン 的評價.

3 years ago
エルビスプレスリーゆかりの町、テネシー州メンフィスにて3組の人々を描いた群像劇。 たまにはこんなロードムービー的な作品を。 同じ時間軸を描いた3部構成のショートムービーで徐々に人間関係が明らかになっていき、それぞれ独立した魅力を見せ始める作品。 当時23歳くらいの永瀬正敏と18歳くらいの工藤夕貴が違和感ゼロで日本語を話しながらメンフィスの町に溶け込んでい...

用戶 zgykigg蒲田行進曲 的評價.

3 years ago
映画の裏側を描く映画 古くはサンセット大通り、イブの総て、スタア誕生、近くはLaLaランドとか色々有りますが、本作に一番近いのはフランソワ・トリュフォー監督の1973年の「映画に愛をこめて アメリカの夜」だろう あちらは監督を中心に、こちらは大部屋俳優を中心に描いている違いがあるが、やりたいことは同じだ 映画にかかわる人々と映画そのものへの讃歌であり、違いは...
3 years ago
ずっと気になっていた映画、1・2・3と飛び越して 4(完結編)から観ました。 前半は目まぐるしくて+キャラクターを追うのに必死で 息切れがする感じでしたが(もしかして こうゆう映画なのかしら…)話が進むにつれて 夢中になりました・。☆ 『マダガスカル・シリーズ』と同じノリで、ずっと笑っていられる映画ですね。 すべてが順調に・幸せに暮らす日々なのに 不満を感...
2 years ago
勿論、マンネリというほどではないにしろ、そろそろMCUに新鮮味が欲しいと願っていた人にとって、大ヒット中の『シャン・チー~』は時間を費やすに値する出来栄えだ。万能のパワーを秘めた伝説の腕輪を巡る攻防というアイディアはそう目新しくもないけれど、現代のサンフランシスコから幻の都、ターローへと舞台が転換する時のトリップ感は心地いいし、何よりも、あらゆるジャンルから...

用戶 Ksxgsmphnioショータイム! 的評價.

6 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フランス🇫🇷の郊外の牧場の経営が上手く行かず、親子3代の真ん中のお父さんが過労死してしまって、理容師の嫁さんに逃げられたまんまる顔の息子は判事から債権取立て処分で農場を手放すことを催促されるが、お祖父さんは手放すな、お母さんは売っちまえと板挟み。2ヶ月の猶予の間に奇跡的な一発逆転を成し遂げるお話。 最後にこれは2015年の...

用戶 pmwgavqぼくを葬(おく)る 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フランソワ・オゾン監督作品は色々観て来ましたが、今作が一番好きかもしれません。「まぼろし」に続いて、描こうとしているテーマは人間の「死」。 若手カメラマンでゲイのロマンは末期がんで余命3ヶ月と宣告されてしまいます。彼は(祖母を除く)家族や愛する人に口外することなく、彼なりの別れ方を実践していき、それから、自分なりに残された...