搜索コード的結果,共46筆,(花費0.001663秒).

3 years ago
先月から始めてる個人プロジェクト「毎週1回は映画館で映画観よう!!」。 今週はブランドで有名な「シャネル」の創設者「ココ・アヴァン・シャネル」の、モードで成功するまでの軌跡を描いた同名の映画。 とは言え、実は「シャネル」というブランドにはあまり興味は無い。今まで商品を一度も購入した事も無い。値段が高いという理由もあるし、自分ごときが「シャネル」を身にまと...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Patty: Mum? Connie: What? Patty: Why are you and dad not wearing any pants? Connie: I\'m not sure.(このセリフの面白さは見ないとわからない。) 本作『ディナー・イン・アメリカ』に言えることは、一般的で典型的なラブストーリーでは...
2 years ago
“病の写真家”を描くドラマシリーズの集大成。遠隔でもその技術で病を映し出すチームの絆。“水”で心を映し出す映画の表現力。爆笑もあれば涙腺崩壊もあり感情渋滞。色んな要素が詰まった一本。 ◆トリビア ○ロケ地は、甘美病院の外観が埼玉県指扇病院、ロビーが千葉県幕張国際研究センター、本作の舞台である美澄島は岡山県真鍋島。 ○ドラマシリーズから主題歌はMAN WIT...

用戶 otgoafn樹海村 的評價.

3 years ago
今年17本目(合計84本目)。 緊急事態宣言が出ている大阪市ですが、先行上映していました(多分、このご時世で再延期になった映画がいくつかあるので、そうにでもしないと詰まってしまう)。 そのため、ネタバレになる部分は伏せておきます。 --- なお、私は評価に際しては積極的悪意(低品質であることを認識し、かつ鑑賞代を巻き上げようという積極的意図)がない限り、下...
3 years ago
実在したコメディアンであるアンディ・カウフマンの伝記映画。子どもの頃からコメディアンに憧れていたアンディは、それが長じてバーでスカウトマンと出会いテレビに顔が出るようになる。ところが彼の奇抜過ぎる発想と過激過ぎる芸風はテレビの枠組みに収まり切らず、やりたいと思うような芸をなかなかさせて貰えない。客が求める芸と自分がやりたいと思う芸が違う時は平然と自分の思うが...

用戶 slunia愛のコリーダ 的評價.

3 years ago
映画『愛のコリーダ』(1976年日本・フランス合作/大島渚監督作品)評 -映画『愛のコリーダ』は実にさりげなく大島的シーニュを画面に遍在させながらも、観る者にその強制力を剥奪させる独自の演出力が認められる。それはイマージュとリアリズムを犯罪者と被害者、或いは共犯者に共有させ、それを決して愚弄せず、寧ろこの吉と定を崇める対象とする事で齎される神話作用を司るヘ...