搜索グレート・グリーン・ウォール的結果,共120筆,(花費0.002523秒).

用戶 myegvym菊次郎の夏 的評價.

3 years ago
ロード・ムービーだけど、それぞれの構図が全く面白くない。少年正男の絵日記もそうだが、全て記念写真風な構図。これはジム・ジャームッシュ風と言えなくもないが、カンヌを意識しすぎて失敗しているとも思える。漫才師としてのタケシ色を出しすぎているせいかもしれない。まだまだ色んな作風にチャレンジする北野武監督の姿勢だけは評価できそうだ。 後半、母親を見かけてからは、井...
3 years ago
自分の中では、「ザ・ウォール」の前にピンク・フロイドは終わっていた。逸話として、コンサートが始まり、背景の壁が倒れると裏でメンバーがポーカーをやっていたということで、ミュージシャンというよりパフォーマーといった位置付けにしてしまっていた。だから、音楽的には感動もなく、不可思議な映像のほうが楽しめる。 アニメをふんだんに取り入れ、壁を壊すナチスみたいな指導者...

用戶 kzbnbtx第三の男 的評價.

3 years ago
久しぶりの鑑賞だったが改めて名作と再認識。 映像、音楽、話の展開の上手さ等、映画の魅力要素満載には驚かされるばかりで、 説明不足も許されるがごとく数々の疑問を置き去りにしたままでも、 サスペンスフルな緊張感でラストまで観る者をグイグイ引っ張る。 しかしこの驚きも、 あの有名なラストシーンにも繋がる、 ヒロインのもう愛されることも無い不正義の相手への一途な愛...

用戶 cioazbe哀しい気分でジョーク 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「哀しい気分でジョーク」(瀬川昌治監督)から。 現在は、映画監督として活躍している北野武さんが、 「ビートたけし」の名で出演している映画を観たくなった。 役柄は人気コメディアンの父親、脳の病に侵された息子との 愛情を描く物語。 鑑賞後、ストーリーに合わせて音楽が選ばれたのか、 音楽に合わせてストーリーが作られたのか、気...
3 years ago
宣伝マンのビリー・クリスタル、その見習のセス・グリーン、伝道師のアラン・アーキン、映画監督のクリストファー・ウォーケン、プロデューサーのスタンリー・トゥッチ、ラリー・キング本人という脇役陣が面白い!もちろんジョン・キューザックも面白い。中心になるジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの役どころが面白味がないので、周りで盛り上げる映画なのでしょう。本...

用戶 abqpkoめまい(1958) 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 久々の鑑賞。 前半はやはり死ぬほど眠い。この映画の面白いのはマデリンが死んでから。 スコティは終始自己中で未練タラタラすぎて気味悪いし、ミッジも控えめながらスコティへの執着心が気味悪い。 マデリン(ジュディ)はほんまに綺麗。殺人の共犯はともかく、スコティへの恋心は本物やったわけやから、最後かわいそう。 悪夢のシーンが最...
1 month ago
ジャマイカが生んだ伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの波乱万丈な人生を映画化した音楽伝記ドラマ。 1976年、カリブ海の小国ジャマイカは独立後の混乱から政情が安定せず、2大政党が対立していた。30歳にして国民的アーティストとなったボブ・マーリーは、その人気を利用しようとする政治闘争に巻き込まれ、同年12月3日に暗殺未遂事件に遭う。2日後、マーリーは...

用戶 nhonjiレッドソニア 的評價.

3 years ago
超名作コナン・ザ・グレート、その続編キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2に続く番外編と言うべき作品 ロバート・E・ハワードの原作による剣と魔法のファンタジー世界の物語 というかこれもまたマーベルコミックものなのだ その小説を原作としたマーベルコミックこそが、本作の直接の原作となる 英雄コナンのスピンオフのレッドソニアの物語 コナンは登場しないがア...

用戶 eybuvknゆりかごを揺らす手 的評價.

3 years ago
初めて観たのは自分の子供が幼稚園に通っている頃でした。 2人の子供を育てる主人公のアットホームな感じの家や、セクハラ医師のゴージャスな屋敷の設えはとても魅力的で、当時は自宅のウォール・ペーパーなどの参考にしたくらいです。 主人公よりもブロンドのレベッカ・デモーネイがセクシーで魅力的だったけど、作品を改めて見ると何て気の毒な女性なのだろうと・・・医師である...

用戶 Igxsnspkmhoネコのミヌース 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ある化学物質に触れて人間になってしまった雌猫と、記事を書くことができずクビ寸前の新聞記者が、街を揺るがす陰謀を暴く。 新聞記者の部屋には、金魚柄のビニールカーテンで仕切られたシャワーがある。このシャワーは独立した空間ではなく、彼の部屋の真ん中に唐突に存在している。 残念ながらこのシャワーが使用されることは映画の中では一度...
3 years ago
まあまずまずは楽しめましたが、良くも悪くもまずまずとかそれなりには・・・な感じのヒーロー物でしたかね。 何せアメコミヒーロー物が乱発している昨今ですから、それらと比べるとどうしても印象には残り難いかなぁ。 ただ分かり易い話でしたし、ヒーロー物としては見た目に反してオーソドックス且つド定番なストーリー構成でしたので、間違いなく安心して楽しめる映画ではあったかと...
1 year ago
北欧のヴァイキング神話を主軸とした、父を殺された子の復讐譚という事で、『コナン・ザ・グレート』っぽいストーリーかと思っていたら、案の定その通りだった。というか監督のロバート・エガース自身も影響を受けたと公言していたようなので、実に分かりやすいというか。戯曲っぽいセリフ回しからもシェークスピア劇、特に『ハムレット』を下地にしたのだろうし、『グラディエーター』要...

用戶 Tvnkyeihha未来は今 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む “The Future is Now”という会社。とにかく大企業。地下の郵便係だけでも何十人と働いている。何の会社かさっぱりわからないけれど、ノーヴィルのアイデアであるフラフープが爆発的に売れてしまう。 しかし、エレベーター・ボーイをくびにしたことで、アイデア盗用疑惑が持ちあがる。登りつめるのも超特急。落ちるのも超特急。...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ”仕事中毒のお父さん、何か大切なことを忘れていませんか?”って映画です。 出世やお金のことにしか目の無いウォール街のエリートに正攻法で説教しても聴く耳持ちませんね、そこで妖精のお告げで株価が読めるという一計を案じ、見事釣り上げました。 お子ちゃま映画の様ですが子供は出しに使われただけなので面白くないでしょう、ファンタジー仕...

用戶 Ntciomeicgxe2300年未来への旅 的評價.

3 years ago
サンドマンのローガン5。逃亡者を粛清するのが仕事。新生もせずに逃亡した人間が1056人もいる事実をコンピューターから聞き、サンクチュアリを破壊するように命令を受けた。手のひらには生命クロック(ウルトラマンのカラータイマーのような)が点滅する。 アンクという逃亡者仲間のジェシカを騙してまんまと寺院に潜入するローガン。ここでファラ・フォーセット・メジャーズが簡...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ワーキング・ガール」(マイク・ニコルズ監督)から。 さすが1988年アメリカ映画、(ハリソン・フォードが若い(笑)) 女性のヘアースタイルからファッションまで、 25年前ってこんな時代だったよなぁ、と思い出しながら、 特に、コンピュータが古すぎて笑えた。 (ディスプレイにグリーンのギザギザ文字が懐かしい) さて、今回...
2 years ago
話が急カーブ過ぎて、ちょいちょい振り落とされます。 サスペンス?ミステリー?から、いきなり「私は魔女!」とカミングアウトする女子が出現してからの、ホラー! まるで、「フローム・ダスク・ティル・ドーン」ですね!多分。 でもスクールカースト的な部分、姉と妹との確執、この年代の友情、同性愛とまではいかないけど(あ、いってるシーンあるけど)微妙な距離感とか、ちゃん...

用戶 Ryhtctashietグリーン・ナイト 的評價.

1 year ago
ファンタジーではあるが、アクションでもスペクタクルでもなく、VFXにも派手さはない。 陰影のある美しい映像と、幻想的な雰囲気からは、「伝奇」とか「奇談」といった言葉が思い浮かぶ。 話の骨格は典型的な「貴種流離譚」だが、地位や名誉を手に入れるためには、血筋だけでなく実績も必要だというのは、古今東西の共通認識ということだろう。 アーサー王の甥を、なぜインド系の俳...
4 months ago
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ ヲチは別として、中盤は予想を裏切る展開が多くて楽しかった。フレディー達が怖く見えたり可愛く見えたりやはり怖く見えたりとジェットコースターに乗ってるような二転三転した作品で楽しい。 内容も主人公が失った弟の大きなトラウマを目の前の妹を中々しっかり守りきれず序盤はモヤモヤする展開が続くもストーリーが進むに連れて成長し兄妹...

用戶 lklcvuw第三の男 的評價.

3 years ago
戦後の荒廃したウィーンを舞台に、友人の殺害事件の謎を解明するアメリカ人の三文小説家を主人公にした完璧なサスペンス映画。グレアム・グリーンの巧妙な起承転結で惹きつけるオリジナル脚本とロバート・クラスカーの考え尽くされた構図に光と影のコントラストが見事な撮影、そして律動的に心地良い緊張感を生むメロディーを民族楽器ツッターで奏でるアントン・カラスの音楽、これらが完...