搜索ウォルター・ヒューストン的結果,共90筆,(花費0.001382秒).

用戶 ibbaegウォリアーズ 的評價.

3 years ago
ラジオでDJが近況を報告する、口元しか映さない演出に退廃としたニューヨーク、駅がとにかくオドロオドロしい治安の悪さ。 集会にも呼ばれないような弱小チームの女に熱を上げるスワンは渋い様相の割にムッツリさ加減が玉に瑕!? 映像のLOOKに全体的な雰囲気と世界観は最高なのに音楽がイケてないのは、もはやウォルター・ヒルの特権か? この後に撮る「ストリート・オブ...

用戶 mbhhasフロント・ページ 的評價.

3 years ago
総合:60点 ストーリー: 60 キャスト: 65 演出: 60 ビジュアル: 70 音楽: 65 新聞社の取材の裏側を皮肉的にそして喜劇調に描いた作品。だがところどころで挿入されている笑いをとろうとしている部分があまり笑えない。この時代では面白かったのかもしれないが、今となっては古いだけだった。ただし編集長のウォルター・バーンズの、あの手この手で辞職しよ...

用戶 kjsjwfyビッグ・リボウスキ 的評價.

3 years ago
とにかくチョイ役の出演者が豪華で間抜けなフリー然りタトゥーロのインパクト大な変態さ加減が良し! 威勢の良いことばかり口にするが全て的外れなウォルターにイラッとするが仲の良いデュードとの関係性が素敵で邪険にされるドニーも面白い。 コノ三人以外のキャラも曲者揃いで間髪入れずに意味の解らない事柄が次から次に起こってゴチャゴチャのまま物語が進むのも堪らない。 ...

用戶 fvboesアフリカの女王 的評價.

3 years ago
撮影当時ボガートもヘップバーンも50歳を越えていた。 実際にアフリカでロケを敢行したのだから、相当厳しい撮影だっただろうが、監督のジョン・ヒューストンが撮影そっちのけでハンティングに没頭したという逸話が、イースウッドの映画『ホワイトハンター・ブラックハート』のベースになっているとうい点で興味があった作品。 確かに、次々襲ってくる危機また危機は、冒険活劇の王道...

用戶 oyvhsa深夜の告白 的評價.

3 years ago
これは大傑作! というかビリー・ワイルダー監督作品に外れ無しです 脚本がまず面白い 撮影も雰囲気が有って気品まであります タイトルバックの松葉杖の男を逆光でシルエットで写すその映像でもうこれは面白いぞ!と分かります 台詞がスクリューボールコメディばりに応酬されるキーズとの会話はお見事 エドワード・G・ロビンソンは素晴らしい俳優で、彼の出演作品を追いかけたくな...
3 years ago
コーエン兄弟の作品は本作が2作目。評判もいいので鑑賞した。 ストーリーは主人公ビッグリボウスキが同姓同名の人と間違えられ、複雑な事件に巻き込まれるというもの。 緻密な脚本とカントリーロック中心のサントラ、ジェフ・ブリッジスの好演により、見ていて痛快なコメディ映画になっている。ウォルターのラストまでの面倒くささは見ているこちらが腹が立つくらい(笑)。 ラストも...
3 years ago
めちゃくちゃ感動するのに クソダサい邦題のせいで見る人が少ないやろうと 思うとこのタイトルをつけたヤツは戦犯やな… 温かく心に滲みて凝り固まった心が解けていく気分になる 大切なことはそれが本当かどうかでなく信じること って言葉はずいぶん大人になってから理解したけど ウォルターのように大人になる前にその意味に気付けたら、どんなに良かったことか 愛に満ちた...
3 years ago
元は3人組の歌手の吹替えをやっていたところを、DJダイスに見つかったことがキッカケ。逆に考えると、アメリカのミュージックシーンは吹替えが横行しているんだと驚いてしまう。 80年代~90年代はホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーの時代だった。ホイットニーの実力のなさを貶しまくっていたマライヤだったが、映画としてライバル意識を燃やしたのが遅すぎたよう...

用戶 Sixhgpsomnk48時間 的評價.

3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 ) それまでハリウッドの黒人俳優と言えばシドニー・ポワチエが有名であった。しかし彼のように変に差別と生真面目に戦ったりするのではなく、何かと喋り倒す陽気でお馬鹿に見えて頭が切れて変な黒人というエディー・マーフィがここに登場して、新しい黒人俳優像を確立した。...
3 years ago
ブルース〜ロックンロール〜リズム&ブルースとアメリカのルーツ・ミュージックをM・ウォーターズを核としながらレーベル、チェス・レコードを描く贅沢な伝記映画。 主要登場人物が多いから存分にそれぞれを描くのには物足りなさもあるが飽きることなく楽しめる。 中盤からビヨンセの見せ場になる歌唱力に飽々とストーンズのメンバーのクオリティの低さにもビックリしてしまう!?...
3 years ago
BS放映の日本語版で見た(2005年)。字幕版の声優がヴァル・キルマー、ミシェル・ファイファー、レイフ・ファインズ、サンドラ・ブロック、ジェフ・ゴールドブラム、などなど豪華俳優陣。観たいなぁ。 迫害され、奴隷として働かされているヘブライ人。モーセはヘブライ人の神により、エジプトを脱出させることを運命だと知らされる。『十戒』とほぼ同じであるが、戒律の話は全く...

用戶 Gxihpkosmnsふたりにクギづけ 的評價.

3 years ago
シャム双生児を主人公にしたギャグはやばいんじゃないかと思っていた。 セックスだって真ん中にカーテンを引いてやっちゃう兄弟。不自由そうなところは全くない。メリルだってデ・ニーロだってブシェミだって簡単に夢を掴んだに違いないけど、結合したままじゃ中々採用にならない。女優シェールの計らいでテレビスターとなってしまったウォルト。一方のボブはガール・フレンドに結合性...

用戶 gfqchx女と男の名誉 的評價.

3 years ago
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 ) 恋愛も殺しも陰謀もとんとん拍子で進んでいく物語は喜劇風なのだが、やっていることはニューヨークのマフィアそのものな怖いことばかり。それを殺しの場面のような刺激の強い直接的な描写を出来るだけ避けて、話をあっさりと進行させていく。 そんなふうに怖い描写が少な...

用戶 Releafnbutailu月のひつじ 的評價.

3 years ago
原題はDISH、宇宙に向けたサテライトディッシュのこと。 アポロ11号月面着陸という世界的な偉業の騒ぎの中で、オーストラリアの小さな町にあるアンテナ基地が急にフォーカスを浴びる。南半球最大のパラボラアンテナがあって、宇宙からの映像を配信できるから。 町長始め、町も騒ぎに飲み込まれて行く中で、少ない人数で大事業に挑むチームの奮闘をユーモアを交えて描いた良作。 ...
3 years ago
TVシリーズ「ヒーローズ」「ヴエロニカ・マーズ」、主な映画「ファンボーイズ」「寝とられ男のラブバカンス”原題:Forgetting Sarah Marshall”」のクリスティン・ベルと「トランスフォーマー」のジョシュ・デュアメルのラブコメ。 またいつの間にかビデオスルー・・・まあ劇場公開しても収益は見込めないので仕方ない。 ラブコメと魔法、舞台はイタリ...
3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) ブロンソンは相変わらず力はあるけれど寡黙でやさぐれた男っぽさを出している。だが自分は彼のマネージャー役のジェームズ・コバーンが人間臭くてひきつけられた。その日暮らしの興行の交渉をして借金までして危ない橋を渡り、一山当てれば博打に女にとすぐに楽しみに繰り...

用戶 ffhowex赤い風車 的評價.

3 years ago
1890年から物語は始まり、1901年のロートレックの死を持って終わります 正にベルエポックの時代です モンマルトルのカフェ、そして題名の赤い風車のある超有名なムーランルージュの当時の猥雑な有り様が見事に映像で再現されています そして彼と親交のあったアンデパンダンに集うこの時代の新印象派の芸術家達の理屈っぽさも描かれます 有名なムーランルージュの歌や、あ...

用戶 cjvygaマルタの鷹 的評價.

3 years ago
ハンフリー・ボガートの速い台詞回しの語感が生む人物表現の深みと重みが素晴らしい。脇役ピーター・ローレの役者振りと巨体の悪役シドニー・グリーンストリートの存在感。たったひとつの心残りは、導入部のメアリー・アスターの登場シーン。贅沢な要求だが、ワイルダーの「情婦」におけるデートリッヒと比較して、謎の美女の効果が弱い。演出・演技の問題ではなく、女優の格の違いが残る...
1 year ago
「ニューシネマパラダイス」は折りにふれ私が見直す映画で、そのたびに涙を流す映画だ。涙が出てくるのはモリコーネの音楽が原因だと思う。CDまで購入したくらいだ。 さて、私はモリコーネの映画音楽の創作の秘密を知りたかったが、残念ながら期待外れだった。 あるのは、タイトル通りのモリコーネへの賛辞ばかりで飽きてくる。元々、この監督の作品は長い。「ニューシネマ パラダ...

用戶 djyxnu赤い河 的評價.

3 years ago
1万頭にも及ぶロングドライブがホークスの独特な陰翳の映像美で綴られる滋味豊かな西部劇。独善的で非情な独り身男ダンソンと養子のマシユウが対立しながら障壁を乗り越え、真の親子になる道のりでもある。当時の銃社会の荒くれカウボーイの無慈悲な実態も描かれていて、けして気安く鑑賞できる作品ではないが、カウボーイたちの火花を散らす会話劇としての面白さがある。台詞が生きてい...