野球少女
プロット
韓国
03月05日 2021 台灣上映
野球狂の詩
プロット
日本
03月19日 1977 台灣上映
野球部に花束を
プロット
日本
08月11日 2022 台灣上映
野球どアホウ未亡人
プロット
日本
08月19日 2023 台灣上映
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07月26日 2008 台灣上映
折れた矢(1950)
プロット
アメリカ
09月21日 1951 台灣上映
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野球ユーチューバー有矢評論(15)
草野球を通して誰しもが経験したであろう夢と現実を織り交ぜたストーリー。
どの人物の立場で見るかによってまた趣が変わると思います。
野球シーンが音楽とマッチしていて
それだけでも観る価値があるかと
そしてストーリーも期待していなかったのですが
それを越えてきておもしろかったです
いろいろな映画館で上映してもらいたいです
そして
単館の刈谷日劇さんは親子三代続いている
映画館で
いろいろ考えて頑張って続けている所に魅力を感じました。こちらも応援したいです!
映画を観る時は、『この映画は何を伝えたいのかな?』と、いつも考えてしまいます。
ポスターにある【全ての野球人に捧げる応援歌】。この言葉は、【野球で出会った全ての人に感謝】と私には伝わってきます。だから、これだけ入り込める野球シーンを作り上げたのだと感じています。
映画が大谷さん目線で描かれていたせいか、有矢の気持ちになかなか入り込めませんでした。主演の気持ちが分からないもやもや感を、映画を観ている間ずっと感じていました。
でも、そんな演技だったのかもしれないなと今は思います。
発する言葉と気持ちが同じなのか違うのか。こちらが勝手に疑問を感じてしまうような若者を上手に演じていたと思います。
ちょっと成長した有矢目線での次回作が見たいと、エールを込めて大いに期待しています。
それと、HIPPYの曲は良かったです。映画と相まって、感動のエンディングでした。
自分はスポーツ音痴で、この映画の野球のレベルを語るセンスを恥ずかしながら、持っておりません…
が、野球に興味が無い自分でも十分、楽しめる映画でした。
若い頃、やれなかった野球を中年になって、やり始める大谷。ネットで仲間を募り、強豪チームになっていくという。これだけでもかなり羨ましいと思いました。学生時代と違って、大人になるとなかなか仲間というものは出来ません。好きな事をやり、いい仲間が出来、しかも強いチームになって、いくという。ここから大谷は野球を職業に出来ないかと考え、YouTuberを思いつく訳ですが。これもかなり共感出来ました。誰だって、好きな事でメシを食って行きたいです。
映画の中で好きなセリフは大谷が有矢に
「人生、そううまく行かないさ、ただ、一生懸命、やっていれば、仲間はついてくるもんなんだよ」と言うところです。
この映画を見て、やりたい事は迷ってないで、やろうと思いました。好きな事がある、やっている、続けている という事は人生を凄く有意義にするはずです。
俳優さん達は野球を数年どころか、十年以上、やってらした方ばかりだそうで、そんな方達が演じている映画だから、自分はそんな風に思えたんだと思います。