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イッツ・ショータイム プロット アメリカ 11月27日 1976 台灣上映
Petit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイム! プロット 日本 10月28日 2017 台灣上映
ショータイム!評論(15)
意外でした。
しかし本作は実話ベースですから、きっと「ドリームホース」や「ロスト・キング」などのように笑顔で観ることができるだろう、バッドエンドは無いはずだよね、それが安心感に繋がり、シリアスな現実からは目を逸らして鑑賞することができました。
それにしても発想が斬新!だけど主人公ダビッドのキラキラ輝く瞳で夢を語られたら、あぁまたか、なんて思いながらも支えてあげたくなるのでしょうね。
頑なに農夫であろうとするお爺さんの気持ちも分からなくはないが、時代は移ろうのですから、時には次の世代の言葉を聞き入れなきゃですよ。
キャバレーにスカウトされた面々もみなひとくせありそうだけれど、ボニー・スターライトの鍛え上げられた腹筋や広背筋には有無をも言わせぬ力強さがありましたね。
これから先、ワタシの心の中にずぅっとと呑り続ける名作になるかは自信ないけれど、観終えた後の爽快感や、ああ面白かったって感覚はとてもありました。
全ての人が成功者にはなれないだろうが、夢に向かって進めば奇跡のような事実が生まれることは誰しもの背中を押してくれるのではないか、そんな作品でした。
まあまあ良かった
ボニーが何をしてても魅力的
最後に実際のステージが写ったのも良かった
世の中にはおかしな事を思いつく人がいるもんだ。
絶妙な間で会話のテンポも軽快で楽しく観られる。
キャラクター紹介的なシーンも個性的な面々で良かった。
ダヴィッド役の人、ハゲて太ったおじさんだけど、なんだか可愛らしい人だなぁと思ったら、ご本人とあまり差がない。
実際のダヴィッドさん、人柄の良さそうな雰囲気。そういうのも反対がなかった理由のひとつでもあるのかな。
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』や『そらのレストラン』のような、賑やかな食事シーンのある映画は大好き。
一瞬しか映らなかったけど、あんな所で、食べるハムは格別だろうなぁ。
田舎にそんなのが出来るのか?そして、ショーのパフォーマーは?人を集め舞台を作りをする人間模様作品。
大爆笑はなかったけれど、ダンスも曲もいい感じ。
エンディングには撮影映像や今のキャバレーの様子も!?
露出度も高く 目の保養にもなりました。y(~_~)y
とにかく 楽しいです。笑えます。
場内は ちらほらと クスクス笑いが聞こえます。
お金が無いのに 照明器具とか揃ってましたが
いいんです 理屈ぢゃあーないんです(゙ `-´)/
映画なので 脚色やちっとの無理は いいんです。
年末に 楽しめて ほっこりできました。