明けまして、おめでたい人
プロット
日本
03月01日 台灣上映
ストリートダンサー
プロット
インド
03月01日 台灣上映
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03月08日 台灣上映
シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険
プロット
オーストラリア
03月08日 台灣上映
DOGMAN ドッグマン
プロット
フランス
03月08日 台灣上映
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プロット
日本
03月03日 台灣上映
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阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のARE評論(19)
う〜んって思っていましたが、観に行って良かったです。
月曜日、お仕事休みで、さいたま新都心まで遠征してみてまいりました。
もちろん阪神が好きで、今年初めて東京ドームですけど、岡田監督のユニフォーム買って、着て、観たりもしました。
ペナントレースは観られる時はスマホのアプリでずっと追いかけていましたが、岡田監督はペナントレースの優勝🏆だけを目標にしていた感じがずっとしていて、もちろん日本シリーズの優勝も嬉しかったですが、AREとはセ・リーグ優勝のことを示していたわけで。
だからこそ、この映画の構成は私にとっては十分しっくりきました、インタビューは日本シリーズ後に撮っているわけで。
これに日本シリーズを更に入れるとバランスが悪くなる気もしました、CSだって入れていないわけだし。
全部ホームの試合だけで終わらすのかと思ったら、ボクも唯一の分岐点だと思っていた試合だけはビジター映像を使用していたし、小耳には聞いていた大竹投手と藤本コーチの関係や、24と4-2とか、今岡コーチとか、エピソードも興味深く観れましたし、良く映像を残していたなぁっていうシーンもあり、十分楽しめました。
そして、京セラドームの閉ざされた空間と、甲子園の開放された歓声の違いとか、大画面で観るプレーの数々が「あゝ、やっぱり映画館で観るのも迫力があるなぁ。来年は甲子園で観たいなぁ」と思ったし、月曜日の夜にしてはそこそこお客さんが入っていたし、何よりそこにいるのは紛れもなく阪神ファンばかり、というのも行って良かったと思いました。
終わってから、後ろのお母さん達とも少しおしゃべり出来ましたし、その方達は終わり方に不満があったようですが、私は「岡田監督はAREとはペナントレースの優勝のことを指していたと思いますけど」と会話出来たり、楽しかったです。
あえて映画前に入れている平田勝男さんのCMも良かったです。
日本シリーズについてはさんざんテレビやYouTubeで散々取り上げられていたし、シーズンはペナントレースであるというのも、9月14日のジャイアンツ戦でハイライトを迎えたわけだし、自分はすごく腑に落ちました。(笑)
この年末に向けて仕事を頑張るためにも、この日しか来れなかったですけど、20日以降に応援上映を観に行く方はカンフーバットくらい持っていくと、更に楽しめると思います。
どちらにせよ、ファンにとっては結果は分かってはいますが、スクリーンで観る今年のペナントレースは迫力がありました。
最初から感極まり泣きっぱなし(笑)
映画館という空間で多分同じ阪神ファンとともにこの喜びを味わえたことが嬉しい!
個人的には応援上映のような歌ったり叫んだりしたくはなかったので割とおとなしいと思われるエキスポシティ で観たのは正解でした
じっくりしっかり感極まりながら見ることができた
内容は全てを網羅するものではなかったが、同じ阪神ファンがゆっくりと席に座って今年を振り返れるのが良かった
これぞ、映画館の醍醐味!
家で1人で見ていては感じることはできない映画館で見てこそできる体験でした
映画が好きで阪神ファンならぜひ見てほしい!!!
関東なのに おっ、サン テレビの優勝コラボT着てる人 4人いたこと そんな環境含めて よかった
声出し応援上映 アイドルだけじゃなく こんなんもいいね
タイガースの38年ぶりの日本一を祝した御祝儀動画です。
2023シーズンのタイガースの「快進撃」を監督や選手のインタビューを交えて振り返るといった内容。今シーズンの名場面を映画館の大スクリーンと音響で味わえるのはたまりません。
編集の妙でほぼほぼ負けたり停滞したりすることなく快進撃を続けて優勝した様な印象の映画になっています(球団史上屈指の好成績だったのは事実ですが)。当然負け試合もあるし、采配が上手くハマらなかった試合もあるだろうし、選手も苦労や葛藤といったものもあったと思うんですよね。そんな甘い世界じゃないですし。そういったものはほぼ出てくることはなく、明暗の「明」部分に特化した映画でした。
ドキュメンタリー的なものというよりは単純にタイガース日本一を祝う映像と思って観ると凄くいいです。難しいことも考えずに観られますし。気持ちよく感じる部分だけを上手く繋いでいるので本当に気持ちよく観られます。
残念な点としてはあの名ゲームが多かった日本シリーズが権利問題なのか納期の問題なのかバッサリ端折られていたことです。リーグ優勝じゃなくて日本一なんだからやっぱり日本シリーズも取り上げて欲しかったです。