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M3GAN ミーガン評論(12)
最近「AI」に関して声が上がってますよね
AIイラストを嫌悪する方々もいます。
いくら便利だから、今の技術力なら作れる!
と先の事も考えずに作ると大変な目に合う事もありますから、良い発想や技術を見出しても
あえて作らないでおこう…とする事も大切だと思います。
「ミーガン」と言うAI搭載の学習能力が半端ないアンドロイドもそうです
ただ友達を守りたかった、守る為には
人間を滅ぼすしか無い、とロボットが判断するのは結構あるあるだと思います。
現に、戦争や核兵器をやめよう!作らないで!
争わないで!無関係な市民を巻き込むのやめて!
と大きな声をあげても、北朝鮮はミサイルを使って海や日本の方角に打ち込むわ
宗教とか訳わからない事で争って
全くの無関係な市民が巻き込まれて、住む家を無くす…これが令和になっても無くなりません
地球は1つしかないのだから、ボロボロにしないでほしいと思います
そんなミーガンは、まるでスマホ依存症みたいな感じにも見えてきます
仕事で忙しいから、子供に構ってられる暇がない、だからスマホを渡してYouTubeでキッズアニメやアプリゲームをやらせておこう
とそこから中毒性が増していき、ネットの配信者の言葉を信じちゃったり… バカの1つ覚えみたいに「それってあなたの感想ですよね?」と自分の意見なんて考えない、反省もしない
ただ一方的に言葉をぶつけて相手を困らせたりもします…。口だけの子供が増えたせいで
やってみよう!いってみよう!
と動く子供は減りました
この映画は、グロ描写は薄めですが
描写はありませんが犬が可哀想な目に合うので
気をつけてください。まぁ飼い主のおばあさんに何度忠告しても子供を襲うような飼い犬を野放しにしてるのが悪いのですが…
どうか、便利だから、すごい技術だから
と、ミーガンみたいなのを作りませんように
作れるけど、あえて作らない
事も大切だと思います
メイン主人公は生きてますが…AIが死ぬ事はありません、コピーペーストを無限大に振り撒く事で……そんな終わり方です。
ちょびっツを見ると、こんなアンドロイドいるの確かに楽しいだろうけど…ますます少子化が進み、人間は精子バンクから産まれる事になるかも…💦w
つうか怖さゼロで どちらかというと笑ってしまうシーン多くてライトホラーとしてめちゃくちゃ楽しめました! あとミーガンちゃんの表情にちゃんと感情あるのは凄かったわ、後半壊れかけて 変な動きするところは大爆笑でした!
あと 本当に色々とターミネーターまんまの展開で
1と2の合わせ技って感じで良かったです
あと大前提としてミーガンちゃんはT2のシュワちゃんのごとく主役の娘ちゃんを守るって大前提があるから主役の娘ちゃんが危なくなってハラハラってシーンが皆無なので変に安心して見ていられるし、痛めつけられる被害者のやつに何か起こってもそんなにショックを受けるほどじゃないくらいの演出なのでとにかく気軽に見れますよ、あと隣の家の悪い犬がミーガンちゃんに騙されて誘き寄せられるシーンで 犬の身に危険が及ぶサスペンスシーンが発生してそっちに行ったらワンちゃん危ないでーって 犬ピンチ描写で観客をハラハラさせる場面を作っていて 自分は一体なにを見せられているのだ?って深く考えたら 面白くなってきて笑ってしまいましたよ、
更に言うと最新鋭のロボと旧型のロボの対決とかまんまターミネーター的なシーンとかあって そこも笑いました!
更に更に言うと 変に豪快な描写が多々あってそれも笑える原因になってるとおもいますね。
結局は余韻ゼロだけど気軽に楽しめる作品にはなっているしホラー苦手な人でも平気で見れる作品だとおもいます!
最後に ミーガンちゃんはマジでケンカが強くて
自分で動けないアナベルや
中身はオッサンでノロノロ歩きのチャッキーとかはミーガンちゃんには絶対勝てません!
ミーガンちゃんは頭も良くて声のなりすましとか平気で
やるからオレオレ詐欺やったら成功率かなり高いと
思います!
アイルビーバック的な匂わせラストですしアメリカでも超大ヒットしたので、続編のミーガン2(サブタイトルは 今度は戦争だ!!!)は大量生産されたミーガンちゃん軍団が地球上のコンピューター全てを支配して核ミサイル連打して人類滅ぼして、生き残りの人類と戦争になる近未来のアクション映画になること間違いなし(笑)
いいキャラ誕生させたなしかし!
字幕も無いので細かい点など話が完全に分かったわけではないのですが、展開はベタなので先が読めてしまいますし、グロゴア描写も少なめでした。
終盤“ミーガン、ターミネーターぽいな”などと思っていたら、本当に“ターミネーター”してましたw
ミーガンもターミネーターと同じく無表情なんですが、わざとらしい笑顔とか感情を出した方がより怖さが増したような気がします。
ツッコミどころはあるものの嫌いではないですよ。
作品としてはそれなりな出来なんですが、現実としてもAIはかなり発達してきましたし、ミーガンのようなロボットが出来るのもそう遠くなさそうですし、AIに依存し過ぎてしまう怖さやAIの悪用など、これから直面するであろう問題点を描いているのは良かったかと思います。
それにしても、ジェマ、ミーガンを作り上げるような優秀な研究者には全く見えなかったですね(´∀`;A
しかし、観ていて(観終わって)なんだかミーガンが可哀想に感じるのは、自身は「悪い事をしている」という認識のもとでの行動では無く、その動機には悪意が不在であることだろう。
身勝手な考えによる人間たちの都合によって創造され(生を受け?)て、それが“脅威”となれば勝手に処理されて廃棄される運命は悲しい存在である。
むしろ、本当の犠牲者はどっちなんだか、と思えてくる。
人間は動物に対してもそうですもんね、自身の勝手な理由で手に入れてたと思ったら、今度はまた自分勝手な都合で捨てたり、虐待したり、処分したり平気でやるのがいる。
ストーリー全体から考えると、結果、ミーガンの存在が(事件が)あってこそ、ケイティは成長を遂げ、本当の家族としての絆を得るに至った事は間違いなく、ある意味ミーガンの目的は(存在意義は)達成されたのかも知れない。
それにしては犠牲は大きすぎた、が、よく考えると犠牲になったの(実際に命を落とす結果になったの)は、自分本位な身勝手な人物だけじゃなかった?
ある意味「身辺整理」してくれたみたいな(笑)
因果応報というか、無垢な存在に負けたというか…..(!?)
ジェマおばさんにとってはキツーいお仕置き(戒め)となってしまいましたけどね。
まあ教訓としては、このような大ごとを引き起こす前に、自分たちの努力で何とかしましょうね、って事につきます。
日本の昔話の「兄妹」だったかの兄さんのように、憎まれ役の損な役回りなミーガンが不憫に思える結末でした。
ある意味「ブレード・ランナー」とも重なるような、レプリカント問題のもっとずっと近未来的な初期のケースとも。
なんか、古い楳図かずお氏の『ともだち』という漫画も思い出しちゃいましたね、ネタの元祖的に。顔がひん剥けたロボットとかの描写は『漂流教室』とかにもあり楳図ワールド感じます。
他にはウエス・クレイブンの『デッドリー・フレンド』なんかも。
映画的には、引きちぎられて上半身だけ部分の描写は『ターミネーター』的、声をコピーして欺くのは『ターミネーター2』的、機動マシーンみたいので対抗するのは『エイリアン2』的みたいな部分は単純に面白かったです。
続編のM3GAN 2.0 が2025年7月公開予定で進行中との事で、主演の二人と、同じ脚本家の続投が既に発表されています。
次作にはミーガンの次期型が『ターミネーター2』或いは『サラ・コナーズ・クロニクル』みたいに守護者に転じるとか、『スタートレック・TNG』のデータみたいになったりしないかなぁ、とか思い描たりしつつ待つとしましょうかね…..
(ただ、ラストで部屋のAIのランプが点灯したので、既にミーガンの意識はそちらに移行済みという展開かなと)。