パラダイス・ナウ
プロット
フランス・ドイツ・オランダ・パレスチナ合作
03月10日 2007 台灣上映
パラダイス・アーミー
プロット
アメリカ
01月23日 1982 台灣上映
ハワイアン・パラダイス
プロット
アメリカ
04月23日 1966 台灣上映
アーティフィシャル・パラダイス
プロット
ユーゴスラビア
04月20日 1991 台灣上映
パラダイス・ヒルズ
プロット
アメリカ
11月25日 2022 台灣上映
ニュー・シネマ・パラダイス
プロット
イタリア・フランス合作
12月16日 1989 台灣上映
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チケット・トゥ・パラダイス評論(7)
ジュリア・ロバーツもジョージ・クルーニーも最初から飛ばす飛ばす。セルフパロディを意識しながら、ノリノリで笑わせてくれます。
バリ島での通訳を使ったコメディパートが、これまた面白い。バリ島の人が、現地語でジョーカー(ジュリア・ロバーツ)を「とても、お美しい」ってほめるんだけど、言葉のギャップを活かしたオチがたまらない。めちゃくちゃ笑った。
最初は反対だった両親が、イケメン新郎グデやその家族と触れ合ううちに、自分達の過去を振り返るようになり、
娘にとって本当の幸せとは?
自分の幸せとは?
そして出した結論とは。
鉄板の展開なんだけど、琴線に触れるようなセリフが上手いんだよね。バリ島が、妻と行った最初の海外旅行先でもあるので
、楽園のような景色を見るたびに気分は爆上がり。
幸せのお裾分けが、絶対もらえる。そんな作品でございます。
面白そうだなとは思いながらも、そこまで期待していなかった本作ですが、最高にいい映画でした!木曜日祝日の朝にピッタリな、全身の力を抜いて楽しめる作品。好きだなぁ、これ笑
「最高の離婚」みたいなテンポの良さ。そして、言葉選びの秀逸さ。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの掛け合いが最高に笑える。冒頭もあの作品そのもの。あ、これ面白いやつだと確信できます笑 演出、脚本ともに質がめちゃくちゃ高いんだけど、ここまで面白いものに仕上がったのは、間違いなくこの2人のおかげ。最強コンビ。大好きになります。なりました。
映画にしては物足りなさがあるし、映画館よりも家でポテチでも食べながら笑ってみたい映画かなと。でも、バリ島の美しさは圧巻だったから、映画館で見ても満足できる。あと、アメリカコメディは劇場の一体感も楽しみのひとつ。思い切って笑える人が多いから、なんだかすごくホッコリできます。
空気感としては、最近の映画に例えるなら「ザ・ロストシティ」みたいな感じ。だけど、あの映画より笑いのベクトルは高いし、役者も楽しそう。Netflix映画っぽいんだよね、これ。アメリカらしさ満載の作品だから、好き嫌い別れそうではあるけれど、個人的には大ハマり。
ラストは想像の少し斜め上行かれて、ニヤけが止まらない。無理のない気持ちのいい終わり方です。この手の映画のお馴染み、エンドロール中のNGシーン集も抜かりなく面白い。撮影現場自体がコント番組みたい。どこまでもテンポがいいんだな笑
こういう映画、ほんと好き。
やっぱりコメディっていいな。11月、素晴らしい幕開けです。シリアス映画が続く月なので、箸休めとしてご覧下さい。オススメです。