ウエスト・サイド物語
プロット
アメリカ
12月28日 2002 台灣上映
ワイルド・サイド
プロット
アメリカ
06月22日 1996 台灣上映
サイド バイ サイド 隣にいる人
プロット
日本
04月14日 2023 台灣上映
ワイルド・ワイルド・ウエスト
プロット
アメリカ
12月04日 1999 台灣上映
ボーイズ・オン・ザ・サイド
プロット
アメリカ
09月02日 1995 台灣上映
ウエスト・ゲートNo.6
プロット
台湾
08月23日 2008 台灣上映
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ウエスト・サイド・ストーリー評論(20)
今もサントラを聞き余韻に浸っています。
笑顔になれる終わりではないからこそ、
最後キャストが舞台袖から舞台上にわーってきて、
笑顔で挨拶してくれたらなあって
思ったくらい舞台見てる気持ちになりました。
ちょっと高いけどパンフレットもボリュームたくさんで満足です。
このまま逃げて、例のスキャンダルは無かったことにでも?
本当に誠実さのカケラもないですよ。私はシンドラーのリストからスピルバーグ監督のファンでしたが、今回の件で気持ちは離れました。悲しいです。
『トゥナイト』はどこかで聞いたことがある、という程度の前提。しかし、何度も見たチラ見せ的な予告編で期待はいやがおうでも高まるのでした。
古くて恐縮ですが、昔の『未知との遭遇』の予告編と同様、肝心と思われるシーンはほとんど流さず、クライマックスシーン⁈から一瞬だけチラッな予告編。
宇宙人との交信に使った5つの音や手話のような仕草、マッシュポテトで作ったデビルズタワー…
今度は何が飛び出してくるか、楽しみで仕方ありません。
そして迎えた冒頭。
静寂の中、左から聞こえてくる合図のような口笛。もう始まったんだよね?と思ってたら、今度は右から同じように口笛が。その間、低空飛行のドローン撮影の目線で映しだされる解体工事中の再開発地区。
目線がある場所をアップし始めるとそこに現れたのは……
期待通りのワクワク感‼️
そこまでは良かったんです。
鑑賞後、隣りを歩いていた20代と思われる2人の若者が、〝オーケストレーション〟が◯◯だった、みたいな専門的と思われる感想を話していたので、きっと分かる人には分かる楽曲だったのだと思いますが、私には今ひとつハマりませんでした。
楽曲がある程度ハマらないと、ミュージカルならではの無理な状況設定が滑稽に見えてしまうこともあって、ウムムな感じがずーっと拭えないまま、ラストを迎え、『それ、早く誰か拾ってくれ』とどうでもいいところにまで注意力が分散してしまったのでした。
テーマやメッセージを現代風に織り込むことはたぶん意識せず、むしろ当時の再現に重きを置いたと思われる作りになっているので、オリジナルとの比較を楽しんだり、当時のNYの雰囲気への郷愁などがある方にとってはきっと素敵な映画だと思います。
伝説の名作をスピルバーグが職人監督らしく、魅せてくれた。話は、ロミオとジュリエットベースのニューヨークの白人とプエリトリカンとの縄張り争い。人種や立ち退きやLGBTもあって多様だ。しかし、街中で踊り、クールや指パッチンなど今の映画が影響したんだなってわかる。