夢みる小学校 完結編
プロット
日本
02月02日 台灣上映
夢みる校長先生
プロット
日本
08月04日 2023 台灣上映
小説吉田学校
プロット
日本
04月09日 1983 台灣上映
夢みる給食
プロット
日本
02月02日 台灣上映
ダウト あるカトリック学校で
プロット
アメリカ
03月07日 2009 台灣上映
学校(1993)
プロット
日本
11月06日 1993 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
夢みる小学校評論(7)
「夢みる小学校」に登場する3つの学校は、まさに自由で楽しさしかない様に見える学校だった。
まず、授業内容は子ども達で考えていく。
衝撃!!
授業内容までも自由を与えられている!
自由だからと言って、皆ばらばらにそれぞれが学ぶのではなく、子どもたちはしっかりとまとまっていた。意見を出し合い、一人一人が自分の中に落とし込んで、全てを吸収するかのような学校生活を送っていた。
自由は学びを生むのかもしれない。
-----
私は、この作品を試写会で観ましたが、そこにはきのくに子どもの村学園の卒業生達が来ていました。最後に一言ずつ、舞台挨拶をしてくれましたが、皆さんお上品で聡明、とてもしっかりした口調だったのが印象的でした。
子どもでいられる時代ってわずか。
この貴重な時代は、楽しく学ばなくちゃ損ですよね!
子どもを持つ親御さんはじめ、子どもたちにも!そして先生方にも、そしてそして官公庁の方々にも!
声を大にしてオススメしたいドキュメンタリー映画です!!
観たら、心がぽっと温かくなりますよ。
『夢みる小学校』では、幼い子どもたちが成長し、進む次の教育環境である学校で何を学び何が大切なのかと、子どもたちの姿から伝わる作品。オオタ監督のいずれの作品もあたたかく人として大切なものがそこにはあります。
映画を見ながら、そうなんだよ、そうだよねと、上映中ずっと涙が止まりませんでした。伝え方は本当に難しいのに、批判や否定、押しつけではなく、こうなれば社会がよくなるんじゃないの?と、誰も傷つけずハッピーな気持ちにさせるほんとうに素晴らしい映画だと思いました。
誰のために何のために勉強するのか?そして誰のために何のためにだか分からない校則に拘束され、皆と同じでなければおかしいと言われる「学校」。私は親が怖くて行っていましたが、そんな学校が大嫌いでした。
学校に行きたがらない人間らしい子どもたち、学校に行かない子どもに悩んでいる親子さんたち。そして教師になる夢をもつ子どもたち、若い人たちに観てほしい。言葉で伝えるより映像で伝えることの影響力は強いです。本当に素敵な作品をありがとうございました。