さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅劇情

松本零士のSF漫画を原作とする1979年公開の劇場用長編アニメーション「銀河鉄道999」の続編。地球に帰還し機械人間と戦う日々を送っていた鉄郎は、メーテルからのメッセージを受け再び999号に乗り込む。最初の停車駅ラーメタル星でミャウダーという若者と出会った鉄郎は、メーテルが機械帝国の女王プロメシュームの跡を継いだという信じがたい噂を聞く。やがて鉄郎はメーテルと再会を果たすが、メーテルはなぜか鉄郎に999号を降りるよう勧める。黒騎士との戦いや幽霊列車との遭遇を経て、999号は終着駅の惑星大アンドロメダにたどり着くが……。劇場版第1作に続き、松本零士作品の人気キャラクターであるキャプテン・ハーロックやクイーン・エメラルダスも登場。

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さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅評論(14)

Nidcrqkiuk
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ウラノス・クロノス・ゼウスの物語を繙くまでもなく、古今東西、少年が大人の「男」になる為の通過儀礼として「父親殺し(もちろん比喩的な意味でだ)」が必要である事は語られてきた。

本作も、そんな物語の一つだ。
前作で「母」を乗り越え、そして今回は「父」を乗り越える。
そんなテーマを根底に据えつつ、表面には、多感な少年少女達の琴線に触れる数々のエピソードが配置されている。ジュブナイル作品のお手本のような秀作だ。

子供時代、1番強く印象に残ったのは、ヘビーメルダーの衛星ラーメタルにて、パルチザン達が杯を掲げて唄うシーンだ。
たとえ命を失うとしても、隷属には決して屈しないという鉄の意思。
希望を同胞に託し、誇り高く生きる不屈の精神。
熱い命の讃歌が深く心に沁みた。
これをお読み下さっている中にも「ララ ラーラーララララー」の文字を見れば、すぐにメロディが浮かぶ方々が多数おられよう。

そして、本作では「泣けた」
前作では特に涙を誘われるシーンは無かったのだが(ダイジェストの為、ストーリーはハナからわかりきっていたし)「さよなら」の方は見事にやられた。
冒頭、999に乗る決意をした鉄郎を命懸けで送ってくれるパルチザンの仲間。
鉄郎を「ワシらの倅」と呼んでくれた彼らも、間違いなく鉄郎の「親父」なのだ。リーダー格と思われる老戦士が危機一髪でポイントを切り替えてくれるシーンは堪らなく泣けた。
(車掌さんの敬礼も胸に沁みる)

そして最大の号泣シーンは、鉄郎がメタルメナに言い迫る名場面だ。
わかっていても、事前にあらすじがすっかり読めていても。
「友の為に流す涙」の価値に涙腺崩壊だ。
(しかし実を言うと、今回改めて視聴したらこのシーンでは泣かなかった。
前出のポイント切り替え&999地球脱出の方が遥かに泣けた。
己の年齢が上がった事による、感情移入対象の変化によるものであろうw)

そしてクライマックスでは、エメラルダス言うところの
「宇宙で1番悲しいもの」を私達は目撃せねばならない。

松本作品には、この「宇宙で1番〜〜」「この世で1番◯◯」というフレーズが多用される。原作にて羊皮紙のような巻物に書かれていたり、謎めいた女性キャラクターが口にすると、子供には不思議な説得力があったものだ。
しかし、エメラルダスに余計な追加設定が加わってしまった現在、羊皮紙がオーバーラップしない新規鑑賞者には、間延びして映るかもしれないな、と感じた。
(愚かな追加設定により、エメラルダスはすでに謎めいた女性ではない)
また、インターネットで簡単に情報が手に入る現代の子供達には、この手の「冒険から学ぶ哲学」のような表現は、もう響かないのかな?と少し気にかかった。

いずれにもせよ、前作と本作合わせて「映画・銀河鉄道999 二部作」は白眉の名作だったと思う。(もちろん、対象は小学生からせいぜいローティーンまでである。)

本当に、これで「終着駅」にして欲しかった。「SAYONARA」にして欲しかった・・・。

これ以降の999関連作品は、すべて蛇足であり、松本御大が自ら晩節を汚した感がしてならない。つくづく残念である。
Ospmxggxns
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1981年公開作品
銀河鉄道999は見にいかませんでしたが、この作品は映画館に
いってみてきました。
当時はDVDなんてなかったし中学生でしたので同じ作品を何度も見に行くなんて発想も資金もなかったので映画を見に行く時は必死でした。
作品は哲郎がTV版に比べかなり男前になったいたのとお約束の
ハーロック登場といった松本作品ワールド全快の作品で内容も
人間とは(限りある命の価値)男とは(父親超え)といった
奥深い作品で今見返してみてもきっと楽しめる作品と思います。

こう言ったスケール大きい作品こそ一か八かの実写化をしてもらえると夢があるんですけどね。
Boieryaaewsellm
Boieryaaewsellm
個々が希求するそれぞれの愛や正義。皆が幸せになるように行動しているはずなのに、誰かを不幸にしてしまったり、間違った方向性の舵の修正が出来なくなってしまったり。
それもまた愛や正義の持つ一つの側面であり。

…といったメッセージが込められているのは伝わりましたが、ちょいちょい顔を出すご都合主義な展開が残念だなぁ、と感じました。
Xkgnhsmoisp
Xkgnhsmoisp
なんですよ、わたしは。
ガンダムでもヤマトでもましてやエヴァでもなく
なんか特別な作品
それもこれと前作の劇場版二作がね。
次点でサイボーグ009
あるいは
あしたのジョーかな

そういう世代だといっちまえばそれまでだし、今はやりの思い出補正?てやつかもしれないけど
特別な作品なんだな理由はわからん。

そんなに楽しい子供時代じゃなかったし、言うほどいい時代じゃなかった。というか、教師はやたらと生徒をぶんなぐり、ケンカも多かったし、管理教育詰め込み教育がやがて問題になっていく…ひでえ時代だったよ(笑)

だからこそかな、スクリーンに余計に夢をみれたのは。最近かったるいもんなあ映画館いくの…ジジイか、おれは

この二作目まあ、いろいろ言われてるみたいですけど黒騎士ファウストは某暗黒面に落ちたフォースの使い手のあの人のパクりとか、とにかく一作目が当たったから蛇足でしかないとか。
知らんけどね、わたしはいまだに何度見てもひきこまれるし、登場人物の存在感が半端ない。

ミャウダーなんてなんのために出てきたんだと思うが、やっぱり存在感ある。
ただ、少し一緒にいただけでそんなに鉄郎との友情が育まれるかなとは思ったがひっかかるとこと言えばそこかな。

でもそういうこと関係なしに雰囲気と重厚感に圧倒されますね。いまだにだよ、しかも

もうこの歳になると
この作品が自分に与える影響はなんだろう
とかつまんねーこと考えちゃうんだけど

最後のメーテルはひとりどこへ向かうのか。とかあの佇まいが惹き付けてやまないわけです。曲もいいし

だいぶたってからエター…あれはないことにしてほしいなあ(笑)

最近のアニメはキレイですよ、女の子はかわいいし、男子もイケメンばかりだ。風景なんかも実に細かい。でもなあ。
うーん…なんつーかね、そんなに言われるならちょいとみてみるか、とならんのかね。なにもテレビ版全部みろとは言わないし、おれもそれはやだ
んで、みてつまんねーじゃん、なら仕方がないけど
Ixgpmnkohss
Ixgpmnkohss
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小学生の頃、映画館で鑑賞。

「前作でやれることはやりつくした」とりん・たろう監督も語るとおり、いわゆる『大人の事情』で作られた作品。あの名作の、大ヒット作の続編を作らないでどうするの? と。

「続編は当初から構想にあった。だから1作目では全貌を描かなかった」と松本先生は嘯くが、どう考えても後出しジャンケン。それなら「エターナル・ファンタジー」の続編こそ作れよ!(笑)

しかし、レジスタンスとして闘う序盤の止め画からのタイトル。メーテルからのメッセージ、ステーションへ乗り込む鉄郎と仲間たち、999を追いかけて飛び乗る鉄郎。崩れる線路…。

ここから惑星ラーメタルでメーテルと再会するあたりの流れは凄まじい。しかし尺の関係か、そこからがご都合主義でうまくまとまらず、散漫になった感じが否めない。

でも、エンディングにハーロックと言葉を交わし、メーテルと別れ、再び線路から飛び立つシーンと胸躍るBGM。切なくも未来を感じさせる素晴らしいラストシーンでした。メアリーマックレガーの主題歌もいい。

ていうか、メアリーマックレガーって何者?

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