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闇を見つめる瞳 プロット アメリカ 11月07日 1998 台灣上映
ぼくと彼女のために プロット ブルガリア 06月27日 1992 台灣上映
すべて彼女のために プロット フランス 02月27日 2010 台灣上映
見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界 プロット ドイツ 04月09日 2022 台灣上映
1秒先の彼 プロット 日本 07月07日 2023 台灣上映
水面を見つめて プロット フィンランド 01月01日 1900 台灣上映
彼の見つめる先に評論(20)
2015年アカデミー賞外国語映画賞出品決定ブラジル作品。
思春期の同性愛を優しく暖かくナイーブに描く。
オーディションで抜擢された二人の演技にはまりまくり。
鑑賞日:2014.12.26
ブラジル発の青春映画で全編キラキラして若さと瑞々しさが大爆発してたわ〜
そして障害だったり同性への思いだったりがとてもフラットに描かれていて、本来そうあるべきなんだよな、と気づかされる。
最後どうなるのかな〜と心配したけど最高のハッピーエンド。
とっても爽やかな良作!
ガブリエルとの関係性もあっさりとオープンに、全体的に清々しく観れる本作、それで良いのだけれど仄々と進む物語とハッピーエンドな終わり方にスルーされている事柄があるようで、消化不良!?
深刻で悲観的に描かない物語に好感は持てるが、盲目のレオの将来やガブリエルとの関係性など、これからが心配になってしまう。
一緒に体験して共感して感じ合う、とても羨ましいステキな関係。
とにかく全体の雰囲気が良い。
同級生たちのからかい具合もかわいいものだし、親友の優しさも偏りがない、偏見というべき雰囲気はさほど感じない優しい空気の中だからこそ、自分の気持ちに素直になれる。
ある意味でとても健全な作品だった。