デューン 砂の惑星 PART2
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
恋わずらいのエリー
プロット
日本
03月15日 台灣上映
きまぐれ
プロット
日本
03月15日 台灣上映
ペナルティループ
プロット
日本
03月22日 台灣上映
続・夕陽のガンマン 地獄の決斗
プロット
イタリア・スペイン・西ドイツ合作
03月22日 台灣上映
ほなまた明日
プロット
日本
03月23日 台灣上映
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Re:LIFE リライフ評論(20)
映画好きが食い付きそうな会話もそこそこあるし、アメリカの大学城下町みたいな雰囲気もそこそこ味わえて、ちょっとした観光気分にも浸れました。
全然関係ないのに、キャメロン・ディアスの『バッドティーチャー』を思い出して、また観たいな、と思ってます。
マリサトメイいい年の取り方。
映画「Re:LIFE リライフ」(マーク・ローレンス監督)から。
アメリカで最優秀脚本賞を獲った主人公が、
脚本家を目指す若者に講義する場面、私のメモが増えた。
特に、客員として働いていた、大学のルールを破り、
退職させられる最後の授業で、こんな話が飛び出した。
「昔書いた映画の中で・・」と前置きをした後、
「(ある天使に)年上の天使が11歳はいい年だと言う。
11歳の時は、好きも嫌いも本気の感情だから。
ただ長く生きていると・・いろんな妥協を強いられる。
書くことも同じだと思う。
11歳の自分はハッキリ『面白い』とか『バカだ』と言う」
いつまでも、子どもの気持ちでいて欲しい。
もう何年も前から使われている手垢のついたフレーズや、
誰から異論反論を受けるかもしれない、と考えるあまり、
ありふれた表現になりがちだけれど、
そんなことを意識しなかった11歳の頃の気持ちに戻って、
作品を書いて欲しい、そう伝えていた気がする。
美しいものは美しい、汚いものは汚い、ズルいものはズルい、
その心の揺れを素直に文字にすることが、読者の胸を打つ。
そういうことなのだろう、なるほどなぁ・・とメモをした。
P.S.
原題は「The Rewrite リライト」なのに、
どうして邦題は「Re:LIFE リライ」なんだろう。(?)