ベイビーわるきゅーれ
プロット
日本
07月30日 2021 台灣上映
ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー
プロット
日本
03月24日 2023 台灣上映
哀愁しんでれら
プロット
日本
02月05日 2021 台灣上映
リバー、流れないでよ
プロット
日本
06月23日 2023 台灣上映
きょーれつ!もーれつ!!古代少女ドグちゃんまつり! スペシャル・ムービー・エディション
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日本
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DOGーFOOD
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日本
04月24日 1999 台灣上映
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でーれーガールズ評論(20)
映画館だから途中で席を立つ人は少ないでしょうが、ラストまで観れば80年代に青春を謳歌した方はもちろん泣けますが、そうでない若い世代の方々にも、泣けてほしいかなーと思う佳作です。
あだっちーと美青ちゃんは良かった。
ふたりとももっと活躍してほしい。
総合70点 ( ストーリー:75点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
女子高生の軽くてちゃらい日常生活の話かと思ったら、想定以上にしっかりとした内容だった。
まだ若い頃は友人関係が人生でとにかく重要な位置を占めていたりする。ちょっとした行き違いで心に刺さったままの棘がずっと残ってまま生きてきてそれが心残りになる。大人ならばなんとかなったようなことでも、未熟なこの世代ならば手に余してしまう。
その心模様が生々しく伝わってくるところが気に入った。欠点もいくつかあったが、心にある寂しさ・哀しさ・傷が良くわかる作品だった。
ちょうどよく思い出の橋で母校の学生と会ったりとかところどころ都合が良いことが起きることと講演前に彼女が病気に耐えられなくなることのくさい演出があったこと、突然引越しした友人と電話も手紙もしなかったのかという疑問点があった。それと脇役があまり目立たないことと、主役の女子高生が地味なことがやや不満。足立梨花の存在感と演技は気に入ったが、公開当時そうじゃなくても23歳の大人の彼女がすっきりと整った顔もあって余計に見た目的に完成されていて、心の脆さを抱えた16歳には見えないのが残念。
ロケ地の風景が良かったな。
岡山にもあんなところあったなら行った時に寄ればよかった。
あゆがヒデホはフィクションだとさっさと言えば何事もなく終わったと思うのに。
意地があったのかもしれないけど本当に大切なのはフィクション彼氏よりリアル友達だろうと。
その辺は思春期女子高生の難しいところなのか。
主演の子と足立リカがうまかった。