ドリーム・クルーズ
プロット
アメリカ
05月12日 2007 台灣上映
バトル・クルーズ
プロット
アメリカ
11月18日 2022 台灣上映
ジャングル2ジャングル
プロット
アメリカ
02月07日 1998 台灣上映
アスファルト・ジャングル
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ジャングル・フィーバー
プロット
アメリカ
01月01日 1992 台灣上映
ジャングル・キャット
プロット
アメリカ
11月22日 1960 台灣上映
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ジャングル・クルーズ評論(14)
しかしエミリーブラントは相変わらず美しいな😚
ー 今作は、明日から配信でも観れるようだが、
”映画は、映画館で観たいよね!”ということで、映画館へ・・。
クルージング映画ならばという事で、4DXで鑑賞。ー
◆感想
・アマゾン川で、観光客向けのクルーズ船の船長フランクを演じるドウェイン・ジョンソンのムキムキ筋肉と、漂い出る人柄の良さは、役にピッタリ嵌っている。
・イギリスから、遠路はるばる”奇跡の不老不死の花”を求めて、弟マクレガーとやってきた、”考える前に行動する!”と言う能動的な植物学者リリーを演じるエミリー・ブラントも、お得意の”闘う女”の風情をややコミカル要素も加えて演じており、魅力的である。
・今作の時代は第一次世界大戦中と言う設定
ドイツ貴族の末裔で”ゲルマン民族万歳男”ヨアヒムをジェシー・プレモンス(太ったか?)が、憎み切れない真っ赤な軍服が印象的な悪役を演じている。
ヨアヒムも又、”奇跡の不老不死の花”を求めて、アマゾンへわざわざ潜水艦まで持ち込んでやって来る・・。
・フランクのサービス精神旺盛な迫真の”ジャングルあるある”の仕込みなども、オモシロイ。
・フランクと、過去の悪行によりジャングルの魑魅魍魎に取り入られたアギーレとの関係性が明らかになる過程や、フランクの正体が分かるシーンなどは、多少ストーリーが粗いが面白く鑑賞。
・映像はVFX満載だが違和感はなく、流石のディズニーの映像技術も大画面で堪能できる作品。
<今作は、ディズニー映画の中では小品になるのであろうが、ディズニーの名作のエッセンス
ー 分かり易い所では、「白雪姫」。男女が逆ですが・・。ー
なども巧みに織り込んだ、コミカル要素の強いアドベンチャー作品であった。
私は、千葉のネズミがうようよといるTDLには敬して近づかないが(ディズニーの関係者ではないという事が言いたい・・) 今作はご家族、恋人、一人でも映画館で観たいモノである。
クルージング映画なので、出来れば4DXで鑑賞すると、面白さは更に増すかと思います。>
IMAXにて鑑賞。
舞台は100年前。アマゾンのジャングル奥深くにどんな病気や傷も治す万能花があるという神話を現実にあると睨みE.ブラント演じるリリー姉弟が探しに旅に出る話だ。
彼女たちは航海術があるわけではない為現地の訳あり船長のD.ジョンソン演じるフランクを船長として共に旅に出る。
ディズニーランドに行った人なら誰でも遊んだ経験があるであろうジャングルクルーズの世界を序盤は非常に楽しめる。
中盤以降はパイレーツオブカリビアンシリーズを彷彿させるような展開。
500年前に万能花を巡り争いを起こし、その争いを起こした当事者たちが森に呪われ醜い姿で不老不死と化す。
醜い姿にはならなかったもののフランクもまた川から離れることができず、そして死ぬ事もできずに500年以上今まで生きてきてる。
万能花で世界中の病気などで苦しむ人を救いたいリリーと、不老不死から解放され永遠の眠りにつきたいフランクが中盤からは互いの目的を掴もうという姿が明確に描かれていく。
互いに目的が違う事から中盤はぶつかり合うもの最後はフランクはリリーの為に戦い、リリーもまたフランクの自由な為に戦い最後はフランクは不老不死の呪いから解き放たれ自由に生きることを再び始め、リリーもまた万能花の一欠片を手にしこれから世の中を救うスタートを迎えたところで作品は終わる。
こういう世の中の状況下もあってしばらくディズニーランドには足を運べてないがジャングルクルーズの楽しさを思い出しながら且つ今作の世界観もまた楽しむことができ、非常に楽しい作品であった。
この作品の特に好きな所はコメディシーンが多いところ。リリーもフランクもおちゃらけたシーンが多く特にリリーの弟はいいキャラしていて彼で笑顔になるシーンは沢山あるのがいい。
そんな笑える中でもリリーとフランクのカッコ良さも魅力的に描かれておりその緩急がとても見易くて好きだった。
中盤からはパイレーツシリーズの世界観が若干強く感じるがパイレーツシリーズのファンにとってはとても見やすくエキサイトできる作品だと思う。僕はパイレーツシリーズの大ファンだが今作をとても楽しめた。
最後は誰もがハッピーな展開をはじめディズニーらしく子供から大人まで誰もが楽しめ、そしてようやく呪いが解かれ自由に生きることが許されたフランクのこれからの活躍を早くも続編で期待したくなる形で劇場を後にできる。
小さい頃からよくディズニーランドに行く事があっただけにあのアトラクションをこうして映画作品化し思い出と共に新たな旅へ楽しませてくれるディズニー映画の凄さ素敵さに改めて感動させられた。
機会があれば4DXでも見たいと思う。
吹き替え版反対!
アニメではないのに!