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学校(1993) プロット 日本 11月06日 1993 台灣上映
学校II プロット 日本 10月19日 1996 台灣上映
学校III プロット 日本 10月17日 1998 台灣上映
森の学校 プロット 日本 07月20日 2002 台灣上映
学校の階段 プロット 日本 04月28日 2007 台灣上映
学校の怪談 プロット 日本 07月08日 1995 台灣上映
学校裏サイト評論(2)
『es[エス]』+『リアル鬼ごっこ』に『YAMAKASHI』。そして音楽は時々『ターミネーター』(笑)
ケータイホラー小説の映画化らしいが、設定がもうグダグダ。
映画『es』のモデルになった実験に興味を持つ主人公。突然その様な感覚の鬼ごっこゲームに巻き込まれる。と言った内容。
大体、自分のプロフィールを公開している人が、名前と顔写真。どこに住み、どこの学校に通い…と、全ての人が公にしている事自体が有り得ない。
更に、他人に一番知られたく無い事実を公開しているなんて…じゃあプロフなんて何でやってるの?ってなってしまう。
その割には設定時間が存在し、世の中の携帯電話全てはGPS機能が備わっている…と至れり尽くせり(笑)
渋谷から表参道辺りをゲリラ的に撮影している風な、前半辺りは一瞬「おつ!」と思わせはしたが、よく見ると同じ様な場所が幾度か映り…と言った、低予算による涙ぐましさも垣間見れる。
時々「そんな阿呆な!」とついついニヤニヤしてしまう場面も有り、水沢奈子ちゃんが可愛かったのもあって、怒る気にもならなくなってしまった(笑)
でも、この劇場には一言。
元々小さいスクリーンでの上映ではあるけれども、画面の上下左右が切り取られ、下に字幕が出る場所では文字が映らない状態での上映はどうなんだ!
この辺りは詳しい人に糾弾して貰うしか無いかな。
“責任取ってよね”(笑)
(2009年7月28日ヒューマントラストシネマ渋谷/スクリーン3)
午後3時から午後7時までのリアル鬼ごっこ。雑な設定。異世界に飛ばされてとかでもないし、学校に閉じ込められている訳でもないので、いくらでも逃げられる。
あがらう手段がいくつも考えらてしまう。スクールジャスティス法に携帯を狩る側、狩られる側のなんらかの制約つくらないとおかしい。
いろいろ酷い。千織の復讐で終わる。